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37歳の看護師。
2年前に結婚してから、手が荒れるようになりました。さらに1年前に出産をして
からは、さらに手の乾燥もひどくなり、水にも反応して痛くなった、勤務先の病
院で、進行性指掌角皮(ししようかくひしょう)と言われ、ステロイドや保湿剤
の塗り薬をもらって、処置していたが、徐々に効果がなくなって、らい局する。

本人の体格は、長身でやせ型、生理周期がながく、40日で昔から遅いとのこと。
患部の状態は、手指や掌が乾燥して、ガサガサし、皮膚の剥離や亀裂もあります。
亀裂のある指は、水や湯に接触すると、沁みて痛く、出血もしています。


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そこで、
1) 角質の保湿を促し、皮膚再生を促す補血作用のある温経湯(うんけい
とう)をエキス剤で内服.

2)患部には皮膚の再生を促す紫雲膏(しうんこう)をぬることにしました。



 服用1ヶ月後には、良くなりましたが、皮膚状態が不安定なので、効果を高める
ため、温経湯を煎じ薬にし、掌全体にタイツ軟膏を塗布して、傷のある部分には
紫雲膏を塗りこむようにしました。


 この方法がよく効き、1ヶ月後には亀裂がなくなり、、傷痕が残るに、また掌も
潤いが出てきて、剥離状態は改善され、また生理も30日周期になり、体調も改善
され、今まであった肩こりや頭痛などの自覚症状もなくなった。


アレルギー性の皮膚病の相談は・・・まずはお電話で

 

53歳の主婦。

約1年前、仕事で忙しくしていたころ、急に左の腰から大腿(だいたい)部に
かけて痛みが出ました。整形外科で受診したところヘルニアと診断。けん引

治療と痛み止め、湿布薬で治療を開始し、数日間は良かったのですが、徐
々に痛みがひどくなったので来局されました。


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 本人の体格は中肉中背、二便(大小便)に異常はなく食欲もあります。体
を動かしたときに左の腰から左大腿部、場合によっては左の足先まで痛み

が出て、しびれ感や、だるさもあるとのこと。入浴時などで温めると,一時的に
痛みがやむそうです。

 疲労の蓄積による神経痛に使う桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)を煎
じ薬で服用しながら、1日1万歩を目標に歩くことを心掛けて,続けると、1

カ月後には、漢方薬を服用する前よりは、痛みやしびれが改善しましたが、ま
だ深部に痛みが残る感じがするとのことでした。

 慢性的な体力の低下、冷えや湿を帯びた状態のときなどに使う独活寄生湯
(どっかつきせいとう)に変えて、体力を付けながら神経痛を緩和するようにし

ました。すると痛みはほぼなくなり、左腰を気にすることもなくなりました。

   このように、ヘルニアでも、手術の適応以外でのケースでは適方の漢方

   薬を使うことで、痛みがなくなります。



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