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健康トピックス 「ガン治療の補助」

術後の体力回復に

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

67歳の主婦。

1年半前に、大腸検査にてポリープを発見する。

翌月に、手術をしたが、思っていた以上に体力を消耗して

体重が10kgも減ってしまい、退院後1年にもなるが、なか

なかもどらないで、心配になり相談にみえられる。

 身長155cmで、現体重は35kgしかない。(TT)

 食欲はあるので、腸機能の改善を目的に   

   補中益気湯の煎薬を作り、飲んでもらうことにした。

   服用2ヶ月で、40kgになり、3ヶ月で、もとの45kg

   にもどすことができました。:)

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   体力の消耗したかたには漢方薬がむいているようです。







 

☆ 膵臓ガン ★

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

70歳の男性。

   20年前に右腎臓ガンから始まり。その後大腸ガン、3年前には

   膵臓ガンの手術をした。

    体調も思わしくなく、食欲の低下きみ。またガンの再発が

    心配とのこと。現在はとくに治療・服薬もしていない。?;w)


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   このような状態に、漢方薬の補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

   をつかい、体力・気力の回復に努めた。また途中から体内酵素

   製剤の KIGEN も併用し、体内代謝を促しました。

    すると、徐々にではありますが、食欲が回復しはじめ、

    やる気もでて、積極てきにボランティア活動を初めて、

    1年たった現在では、海外旅行にも行けるようになった。:)



   

 

 漢方薬でも癌治療時に役立つお薬があります。

 抗癌剤や放射線治療時や、その後に白血球低下などで、治療困難な場合

 に使ったり、治療後の免疫力の回復を図って、再発の予防に対処するこ

 となどがあげられます。

                    

   実例として、55歳の女性。

   胃癌から肺がんになり、抗ガン剤での治療では、食欲の低下・下痢

   が続き、治療を中断して、放射線治療に移るも、今度は白・赤血球

   とも、極端に低下して、やはり治療を中断して、相談にこられる。

 まずは気血双補作用のある漢方薬の煎じ薬を、試すが胃が弱っていて、漢

 方薬もうけつけない。分量の少ない牛黄製剤に変更したところ、この漢方

 薬はなんとか、飲める。そこで続けること2週間で、なんとか血液検査も

 回復して、放射線治療を再開し、漢方薬を飲み続けながら、最後まで、

 治療をすることができた、その後は治療修了から、3年になるが再発を

 みていない。  

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 漢方薬にも癌治療の一助になることが多く、新薬系のお薬が合わないかたは
 併用されることをお薦めします。また治療後は積極てきに身体を動かすことが
 肝要です。

 

牛黄の効果2

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

70歳の主婦。

2ヶ月前に、子宮癌から肺がんの転移を、PET検査で指摘をうけて、来局。

まだ、治療方針が、再検査をしないとわからないので、抗ガン剤や放射線

治療もきまらないので、とりあえずの漢方薬を希望してきた。

 本人の症状は;食欲の低下、元気が出ない。身体の倦怠感。

 検査のことで、気分がふさがっていることと、倦怠感・食思の

 改善を目的に牛黄(ごおう)を勧める。

  2ヶ月後の検査MRIでは、PET検査で指摘をうけた箇所が消失していた。

    もちろん、牛黄がガンに直接効いたわけではないが、食思の改善や気

    の解放をすることで、なにがしかのガンの改善につながったと思われま

    す。 

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    ご相談は下記メール・ファクス・電話でどうぞ

        電話は午後からのほうが、ゆっくり相談できます。
 
              メールアドレス: info@teramachi-kanpou.jp

               ファックス番号: 082-291-2293

               電話相談:    082-291-2211


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牛黄の効果

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

子宮脛ガンにて治療中の30代の主婦。

半年前の検診にて、子宮ガンが発見されて、治療を始める。

抗がん剤と放射線治療をするが、効果なく手術になり、摘出した。

その後、術後のPet検査で、ガンが残っていたので、再度抗がん剤と

放射線治療を再開するも、白血球の低下がいちじるしく、中断して、

白球数の増加を希望されて、らい局する。

  ガンの放射線治療の副作用の対応としては、十全大補湯(じゅうぜ

  んだいほとう)や補中益気湯(ほちゅうえっきとう)がよく使われ、有

  名ですが、より早い効果を希望される。そこで。

     牛黄(ごおう)を単独で、2週間の服用をお勧めする。

     牛黄には、増血作用や、強心、強肝、鎮静作用があり、植物性

     の漢方薬に比べて、非常早い効果発現がある。

  2週間の服用で、2000しかなかった、白血球が4500に増えて、すぐ

  抗がん剤と放射線治療を再開できて、無事予定の治療を行うこと

  ができて、喜んでくれた。

  このように、動物性の漢方薬は、より早く効果をあげることができます。

       

 

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