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久しぶりの更新です。

今回は特に頭(脳の働き)に関係のある条文となります。

瓊玉膏その⑥

 

新年明けましておめでとうございます。

本年も昨年同様宜しくお願いいたします。

早速ですが、本日新聞の朝刊に「栃本天海堂薬局福島店」の折り込みチラシを入れております。(下の写真です)

配布範囲が大阪市福島区近辺となりますため、全てのお客様にお配り出来ないことお詫び申し上げます。

幸いにもチラシが入っていましたら、ご持参いただきますと素敵なプレゼントをお渡しいたします。

チラシご持参でなくても店内に置いておりますのでお声かけいただきましたら、ご持参の方と同様にプレゼントをお渡しいたします。

プレゼントには数に限りがありますので、先着順とさせていただき無くなり次第大変申し訳ございませんが終了とさせていただきます。

皆様のご来店従業員一同お待ちしております。


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今年もあと3週間ほどとなりました。

誠に勝手ながら12月28日(日)~1月4日(日)を休業とさせていただきます。
年末は12月27日(土)午後2時まで、年始は1月5日(月)より平常通り営業いたします。

ウェブショップよりご注文の商品は12月26日(金)までの発送とさせていただきます。
なお、上記期間中にいただきました、お問い合わせやご注文は1月5日(月)以降に順次対応させていただきます。

ご不便をお掛けいたしますが、あらかじめご了承ください。

耳鳴りでお困りの方は大変多いです。ある統計によりますと、日本では人口の約一割の方に耳鳴りの症状があるそうです。
耳鳴りは、高齢化や過度のストレスが原因であることが多いようです。
今回はそんな耳鳴りによく使用される漢方薬をご紹介します。

漢方医学では、「腎は耳に開竅す」といわれており、腎は耳と密接な関係をもちます。すなわち、腎の機能低下が起こると耳にトラブルを生じやすいということです。さらにいうと、高齢化に伴って腎の機能が低下すれば、耳鳴りを発症しやすくなるということです。つまり、腎の働きを補うことが、耳鳴りの治療法の一つになります。
今回ご紹介する滋腎通耳湯は、まさにその腎の働きを補ってくれる漢方薬です。

滋腎通耳湯
この漢方薬は、中国の明の時代にできたお薬で、腎の機能を補ってくれる四物湯という漢方薬がベースになっています。そして、知母や黄柏といった生薬が配合されており、腎の機能低下により発生した症状の一つであるほてりのような熱症状もとってくれます。さらには、柴胡や芍薬、香附子、白芷といった生薬により、ストレスが原因の耳鳴りにも適応することができます。

また、滋腎通耳湯は腎の働きを補う漢方薬ですので、腎の働きを高めてくれる漢方薬である瓊玉膏を一緒にのんでいただきますと、よりいっそう腎の働きがよくなり、おすすめです。

今回は耳鳴りの治療薬として、滋腎通耳湯をご紹介しましたが、耳鳴りに使われる漢方薬は他にも色々ありますので、是非一度ご相談下さい。お待ちしております。耳鳴りの治療は大変難しいものです。根気よく取り組んでいきましょう。

ご無沙汰してます。

近頃寒くなってきました。

皆様お風邪などひかれていませんでしょうか?

では瓊玉膏その⑤です。

 


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