クリスマスの雰囲気の中で、クリスマスリース、フォトスタンド、キャンドルなど手作りしてみませんか?
生薬を使った素朴で、暖かい雰囲気に仕上がります。

所要時間　30分～1時間
料金　　　　材料費込、ハーブティー、クリスマススィート付　　2000円

お気軽にお声かけください。

めまいと頭重感で、病院通いをしていた方から、なかなか良くならないと相談を受け、漢方治療を始めました。
約半年の治療で、日々の生活に支障をきたすほどの辛さを克服でき、私も、本当に良かったと喜んでいます。
以下が患者さんから頂いたご報告です。


めまいと頭重感でとても辛い日々を過ごしておりました。病院に通っても一向に改善せず、少しでもよくなりたい一心で漢方の服用を始めました。数ヶ月試しましたがなかなか症状が取れず、もう何をしても治らないのではとあきらめかけた時もありましたが、先生の「西洋医学の不得意分野を漢方は治せます」という言葉を信じ、また先生からの暖かい励ましの言葉と熱心さに背中を押され服用を続けたところ、徐々に症状が取れていきました。現在１日の服用回数を減らしていますが体調は安定し、めまいが怖くてできなかった愛犬との散歩もできるようになりましたし、泣きたくなる程の頭重感も和らぎ、とても体が楽になりました。漢方の力を信じて本当に良かったです。岡崎先生、ありがとうございました。

Halloweenです。
桃仁では、今年もハロウィーンのディスプレイで10月を楽しみました。
昨夜は、瓊玉膏を服用してくれている皆さんが、集まってのハロウィーンパーティーを開催。
皆さん、体調も良く、元気で明るく、美しく・・・・瓊玉膏の効果でていますね
今日は、地域のお子さんが、仮装をして、お店に来てくれました。
仮装をしているのは、某漢方メーカーの営業さんです。

最近、漢方を服用されているお客様から、愛犬の漢方相談を受ける機会が増えてきました。
我が家の愛犬たちは、昔から、漢方を服用させ、その効果を実感していましたので、その経験を踏まえ、出来る範囲での陰陽・表裏・寒熱・虚実などを考え、臓腑、気血水などを考慮し、飼い主のお客様の判断で服用してもらっています。思った以上に良い結果が出ているようです。

秋から冬にかけての過ごし方
　　東洋医学的健康法
日ごろの心がけ(養生や訓練)によって、病気にかからないように努める「未病先防」

秋・・・

秋の養生は、「早く寝て早く起きる。心を安らかにして、陽気をひそめて過ごすべきである。」と皇帝内経(中国最古の医学書)にあります。
秋が深まり落葉し始めると、もの悲しさや淋しさを感じやすくなりますが、
気持ちが沈み過ぎないように安定した気持ちで過ごし、適切な運動を心がけましょう。
秋は温かい日と涼しい日を繰り返しながら、徐々に陰気が増し、自然界の気は
陽から陰に変わっていきます。自然界の摂理に従うと、生活も陽気を発散せず、
冬に備えて養うのが良いとされています。
運動をする事は、健康上大切ですが頑張り過ぎて陽気を発散させ過ぎないようにしましょう。

秋は、呼吸器である「肺」と密接に関係がある季節です。秋になると、声がかれたり、咳がよく出たり、風邪をひきやすくなるのは、肺の潤いが不足していると考えられます。
肺を乾燥から守り、潤してくれる食べ物を積極的に摂るようにしましょう。

秋のウイークポイント
肌の乾燥、風邪、喘息、乾燥性の皮膚疾患

秋に摂りたい食材(体を潤すもの)
梨、柿、ぶどうなど
大根、山芋、かぼちゃ、きのこ類など
豆乳、牛乳、黒ゴマ、牡蠣、白魚、豚肉など

辛みの食材で邪気を取り除く
辛みの食材は肺に働き、邪気を取り除く事が出来ます。ショウガ、ネギなどの辛みは邪気を取り除きますが、食べすぎは禁物。特に、激辛料理、大量のお酒、
コーヒーなどは、とりすぎると肺や皮膚の乾燥が進むため、気をつけましょう。
乾燥させる性質の食材を摂る時は、甘みのものをいっしょに摂るとよいでしょう。ただし、摂り過ぎには気をつけて。