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こんにちは:)木枯らしの似合う季節になりました。
凍えるような冷たい風に、小枝が風に揺れているのを見るとさらに寒さが増すような感じです。
毎年やって来る冬ですが、寒さの感じ方は人それぞれです。個人でも去年と今年では体質の変化もあるかもしれません:(

漢方では冷えの原因は大きく分けて、
①気血水の滞りから熱を末端まで運ぶことができない。
②代謝や吸収に必要な気血水が不足し、十分な熱が作り出せない


場合があります。ストレスや飲食の不摂生などがある場合は前者、疲れやすい、ご飯を食べたいと思わない、胃腸が弱いなどが見られる場合は後者の可能性があります。冷えは生命力のバロメーターと言えるかもしれません!!お薬では、オーダーメイドでお作りする煎じ薬や飲みやすい粉薬、民間薬では生姜パウダーなどのご用意もあります。生薬の量り売りもやっておりますので、身体の中からも冷え対策をされてみてはいかがでしょうか。一年の締めとして、今年頑張った身体をメンテナンスしてみませんか。ご予約、ご来店お待ちしておりますアップ矢印

年内は無休で営業しております。(年始は5日(金)から営業いたしますハート

秋晴れ

和漢薬舗 東洋堂 稲垣薬局 (東京都武蔵野市)

こんにちは。秋真っ只中、過ごしやすい陽気が続いていますね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。しばらく暑い日が続いていますが、その後は一気に気温が下がるようです。
いよいよ冬に向けてスタンバイです:)

漢方では病気の原因の一つとして、外から侵入する邪気があり、これからの季節は、燥邪(乾燥をもたらす)寒邪(寒気を生じさせる)に襲われやすくなります。乾燥の入り口である鼻喉のケアや、皮膚の保湿などに気を配ったり、冷えやすい方は生姜やスープ、温野菜などで冷えの対策を取り始めましょう。

漢方でできること、慢性化したり反復する不安やイライラを消すことはできないけれど、それに伴う身体の症状、頭痛や動悸、食欲不振、倦怠感、痛みなどを取ることによって心の不調も軽くなることがあります。

漢方が身体に優しいと言われるのは、ただ症状を去るだけでなく、不足している機能や物質を補強する効果があるためです(*˘︶˘*).。.:*♡

心と身体の悩みをお持ちの方はお気軽にご相談ください。お電話もお待ちしておりますハート

月も終盤になり、空気の乾燥と共に風邪や花粉症の相談も増えてきました。
花粉症の発症は例年より一週間程度早いようです。

漢方には「肝」「心」「脾」「肺」「腎」の五臓という考え方があり、一般に言われる臓器の場所や働きとは少し異なるのですが、
秋は「」、冬は「」の症状が出やすくなると言われています。
「肺」は呼吸をコントロールしたり、水を皮膚の隅々まで届け、外邪から身を守る役割があり、弱ると咳が長引いたり、抵抗力が落ちたりします。
「腎」は水の排泄や再吸収をしたり、成長や生殖の役割があり、ここが弱ると足腰がだるくなったり、夜間尿が増えたり、体内の必要な水分が失われて皮膚が乾燥したり、ストレスや発育、生殖に関わるホルモンが作られにくくなるなどの症状が出やすくなります。

秋冬は、自然界と同様に質の良い肥料作りをして春夏に備える時期です。
季節に添って、秋は風邪の予防に、冬は下肢の冷えた血液が循環し、体が冷えやすいので内外を温める工夫をし、体に十分栄養を蓄えるようにしましょう。

お店には、❁のどの不調や花粉症に効く漢方薬、潤いを与える漢方薬、美肌づくりによいお茶、体を温める生姜パウダー❁など、お求めやすいものも揃えております。試しにという方もお気軽にお入りください♬

こんにちは:)季節の変わり目ですが、皆様体調はいかがでしょうか。今年の夏はジメジメとしたらしくない気候でしたね。何となく重だるく疲れが残っている方も多いかもしれません。年々の気候変動に加えて、空調の効いた室内など、季節とはあまり関係せず、個々の生活スタイルによって、体温調節の仕方も考えていかなければならない時代になりました。ニューヨークでは、真冬でも薄着だったり、それぞれの体感温度に合わせたファッションを身に着けているそうです。季節に囚われない健康管理が必要そうですね。冷えや花粉症対策、ちょっとした不調など何でもお気軽にご相談下さいハート

こんにちは:)最近は台風の接近により、天候が不安定だったり、異常な蒸し暑さが続きますが、みなさま夏を満喫されてますか?
今回は年齢とともに増加する「首イボ」について紹介します。

●できやすい方
□親の首にイボが沢山ある
□汗っかき
□首に化粧水やクリームをつけない
□首に日焼け止めを塗らない
□首元が出る服を着ることが多い
□夜ではなく朝お風呂やシャワーに入る
□ネックレスを毎日長時間つけている

当てはまる方は、入浴後などに首にオイル(馬油や杏仁オイルなど)を塗ったり、日中は日焼け止めクリームを塗るなど、早めの予防やケアを行った方がよいかもしれませんね。
イボは皮膚の栄養不足や外的刺激によりターンオーバー(新陳代謝)が上手くいかず、最も表面にある古い角質が剥がれないまま残ってしまうのが原因とされています。(ウイルスが原因のものもあります。)乾燥、紫外線、汗、摩擦などはお肌の老化を早めてしまうので要注意です!特にこの時期は汗をそのままに冷房の効いた部屋に入るとすぐに乾燥してしまうので気をつけましょう。

イボ取りに効果があるとされるヨクイニン(錠剤・粉末・原形)や血流促進、抗酸化作用のある田七人参など各種取りそろえております。気になる方はお電話でもご相談下さい。

夏の疲れは秋にドッと出ます。冷たいものの摂り過ぎ、冷房で体を冷やしすぎないようご自愛ください。気になる不調があればいつでもお立ち寄り下さいハート


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