8月18日より、通常営業をしております。
夏季休業中は、ご不便をお掛けしまして申し訳ございませんでした。
お盆を過ぎた頃より、夏の疲れが顕著にではじめます。
それは夏の暑さで「気」「血」が消耗し「陰虚」傾向の状態が原因の一つです。
「陰虚」とは身体に必要な水分(血・津液)が不足した状態のことを言います。
「陰虚」の状態のまま秋を迎えると、長引く咳や体調不良の原因となります。
そして、夜は「陰」の時間=血・津液が作られる時間
十分な睡眠は身体に「血」をしまい込むといいます。
夜更かしは避け、睡眠をしっかりとって、夏の疲れを秋に持ち越さないようにしてください。
夏の「陰虚」状態は不眠にもつながります。
睡眠に不安のある方は、ご相談ください。