そろそろ暑さも一段落。肌寒さを感じる時期になると。増える悩みは「痛み」です。
痛みと寒さは関係があり、脊柱間狭窄症・坐骨神経痛でお悩みの方にも多少なりとも寒さが影響します。
では、なぜ寒さと痛みが関係するの?と、思われる方もいらっしゃると思います。これは以前にも紹介しました「痛み=瘀血」と関係します。
漢方では寒さが流れを滞らせると言う考えがあり、これを「寒凝」といいます。そして「瘀血」とは、血の流れの滞りを言います。
簡単にお話しすると、『「寒さ」で「寒凝」がおこり、「瘀血」が生まれ「痛み」につながる』という事です。
張った痛み・つれる痛み・その他痛む時は、早めにご相談下さい。
お一人お一人の症状や体質に合わせて漢方薬をお作りします。