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梅雨時のおもだるさ
梅雨の季節となりました。
漢方では、梅雨になりますと
外湿が増えると考えます。
元々身体にもっている湿(内湿)が多い人は、
この内湿と外湿が結びつき、
よけいに身体のだるさを感じます。
内湿は、脾が弱いと生じ易くなります。
漢方では”脾臓は湿を憎む”と言います。
”木火土金水”の”土”にあたります。
この”土”については、次回ご説明致します。
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更新日: 2017/06/14
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