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「口が苦い」とお悩みの方に、よくご相談をいただきます。

様々な症状をお伺いし、舌診と合わせて、何が原因かを探り、
その人に合った漢方薬をお出ししたところ、いずれも改善されています。

・ ・ ・ 口の苦みの原因は、さまざま ・ ・ ・

1)風邪:かぜがこじれ、発熱と悪感(寒気)が、くり返してみられる時(往来寒熱)、
     口中苦味、吐気、食欲不振などの症状が現われる
     柴胡、黄芩などを使う

2)肝、胆疾患:アルコールの飲みすぎ、ウイルスの侵入などによって肝胆に湿と熱が
     生じ、胆汁の正常な代謝や排泄が障害され口中苦味、胸脇部が重苦しい、
     脹る、吐気などの症状が現われる
     牛黄、茵蔯などを使う

3)胃疾患:怒りやストレスにより、肝熱(肝火)が胃の運動を乱し、口中苦味、胃痛、
     呑酸などの症状が現われる
     黄連、山梔子などを使う

4)その他:ストレスなど

御相談は無料です。まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。

ストレス時、又は、生理直前に、のぼせて、頭痛がするとのこと。
この方はストレスにより、気血の流れが上昇してしまうので、それを下げる生薬を使うことにより、のぼせ、頭痛が改善されました。
又、以前ほどストレスに過敏に反応しなくなったとおっしゃっておられました。

生理7日前から、イライラ、時におちこむ、胸やお中のはりで苦しいそうです。
このような症状をもつ女性は多く、気の滞りが原因で、柴胡を含む気の流れをスムーズにする漢方薬をのまれた所、1ヶ月にはずいぶんイライラやはりが改善され、「楽になってほっとした」とおっしゃっておられました。

随分前から、3~4日に1回しか便が出ず、おなかが、パンパンに張り苦しいとの事。
今迄、市販の便秘薬を使っていましたが、だんだん効かなくなり、漢方薬をのまれた所、毎日便が出ておなかも張らず、体重が1.5kg減ったようです。

この方は、気滞(気の滞り)の為、おなかが張っているので、気の流れを良くするお薬を使うことによって精神的にも安定し、便もスムーズに出るようになりました。

2年前から下痢をすると疲労感が強く、仕事がはかどらないようです。
市販薬の下痢止めでは、疲労感がとれないとの事で、漢方薬をのまれた所、下痢をすることはなく、時々、軟便になる程度です。
今では、以前のような疲労感もなく仕事に対する意欲も向上したようです。

この方は、脾気虚(消化器の働きが低下)が原因で、それを補う薬用人参を主にしたお薬をお出ししました。


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