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寝苦しい時期になりました。どうしても睡眠不足になりがちです。
日本人の睡眠時間は短く、6時間未満の人は 40%ほどあり、世界でも最低レベルといわれています。 できれば 7時間は必要ですが、同じ 7時間でも 24時~7時の睡眠と、 23時~6時の睡眠では睡眠の質が違ってくるので 寝入る時間も大切です。
実は“睡眠不足は万病の元”・・・肉体疲労のみならず、精神疲労の蓄積にもつながります。気になるのは、
免疫力の低下!・・・癌になりやすい(6時間睡眠の人は7時間睡眠の人の1.6倍)
             風邪やウイルス感染を発症しやすい。(抗体の低下)
             アレルギー症状の悪化(喘息・皮ふ炎・鼻炎)
             熱中症になり易い(水分代謝の悪化)
精神疲労(脳疲労)・・・イライラ、集中力低下
              うつ病 認知症になり易い
場合によって睡眠薬も必要ですが、できれば漢方薬による“自然な睡眠”がとれればいいですね。
漢方生薬の中には鎮静作用を有するものが有り、夜と昼のめりはりを整理し自然な睡眠を導いてくれます。体質により最適な漢方薬をお選びいたします。

いや~な湿気、湿度の時期になりました。
頭が重い、肩こり、不眠、寝汗( 多汗症)、胃がだる重い! など気分まで重くなりがちです。
熱中症対策のため水分の補給も大切ですが、胃腸に負担がかかり、
食欲が無くなったり、お腹をこわす事(下痢)も多い時期です。
胃は(大腸・小腸)の真ん中にあり両者をつなぐ大切な臓器です。
慢性疲労性症候群という病気がありますが、食欲不振など胃腸症状を
伴う事が多いです。
“食べることは、生きること” “食べるは生きる”です!
胃腸を整えることは、生命力を整えること!
なんでも美味しくいただける胃腸!
実は美味しい! と感じた時は免疫力も上がっています!
胃腸の働きを強めることは、免疫力アップになり、コロナ対策にもつながります。
こんな時こそ 漢方薬のパワーで胃腸のパワーを取り戻しましょう。

多汗症・・・当店には評判の良いよく効く制汗薬・制汗剤ありますよ
        ぜひお試しください。

NHK朝ドラで「気象予報士」が取り上げられます。
大自然の気象(天候)が我々に与える影響は計り知れません。
最近“気象病”という文言が良く出てきます。
目には見えない気圧(低気圧)の変化により、体調不良を訴える方が
お見えになります。気圧の変化により自律神経が乱れ
・頭痛  ・めまい  ・疲労感  ・関節痛(腰痛、肩こり)  ・不眠など
あらわれる症状は人により様々ですが、女性に多いことがひとつの
特徴のようです。ということは、女性ホルモンが気象の影響を受けやすいのかも
知れません。気象病を改善するひとつの手がかりになりますね。
漢方薬の世界では女性の血症(更年期など)の改善に
当帰とうき(セリ科の植物)」という薬草をつかいます。
古来より中国では「当帰とうき」は“女性の宝、美容の女王”と呼ばれ、女性の
健康と美容に欠かせない生薬として知られています。
当店では症状に応じて「当帰とうき」の入った漢方薬をいろいろ取り揃えております。
ぜひご相談くださいませ。

残念ながら、ウイルスに効く特効薬はありません。
もしウイルスの特効薬が発明されれば、癌もウイルスですから
癌の特効薬にもつながるでしょう。ノーベル賞ものですね。
ウイルスに対抗するには、人間の免疫を上げるしかありません。
我々を取り巻く環境、特に食生活の乱れやストレスは
免疫に悪い影響を与えます。
漢方薬には免疫を上げる薬草が沢山あります!
体質によって使い分けがありますので、ご相談くださいませ。

慢性のつら~い疲労(栄養剤を飲んでもすっきりしないダルさ)
・体が重い ・やる気が出ない ・ぼんやり
・集中できない ・不安イライラ
・物忘れ ・熟睡できない
・カチカチの肩こり、首こり
・慢性の頭痛
・うつ   などなど
このような慢性的な不調は“ストレス”が原因かもしれません!
ストレス=気疲れ…気の疲れ(脳の疲れ)
漢方の世界では、この“”の流れを重要視しています。
”がスムーズに流れてこそ自律神経のバランスが整います。
”の流れが滞ると体のアチコチで“”の交通渋滞が発生し
上記の症状が現れます。
漢方のパワーで“気”の流れを調節し“元気”を取り戻しましょう。
ご相談ください。


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