暑い日が続いてますね。
土用のうなぎ に代表されるように
昔の人は経験から生活の知恵を絞りだして
それが今でも立派に通用するものがありますね。

漢方でも、
夏バテの漢方
熱中症予防・治療の漢方など
現代でも使える処方はいろいろあります。

温故知新・・・という手もあります。

 

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いよいよ夏本番になりました。
この時期、コンビニでは
温かいおでんが売れるのだとか。
時代ですね。

冷たいモノを内外から体に入れては
胃腸も参ります。

胃腸の「へたり」は
むくみや慢性疲労、筋肉痛、肌荒れ、じんましん、
免疫異常による基礎疾患の悪化。。。


いうなれば、万病のもと。

内から温める漢方の出番です。
温めて胃腸の働きを整える。
これは現代医学にはない。


代表的な処方は、
人参湯・真武湯・五積散・・・など

個人の体質や環境に合わせて処方を決定します。
この夏、漢方で乗り切りませんか。
また、胃腸を整えることは
免疫強化になります
ので、
健康維持に継続服用もいいと思います。

     

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癒しブームで、
ゆるキャラもモテモテ。
つまりは、
ストレスが多い現在人の危機なのでは。

ストレスがたまったら、
精神的にも肉体的にも緊張を解く事が必要。
精神疲労には、
表現欲求お共感欲求を満たすことがまず第一。
つまりは誰かに聞いてもらって
今の自分の苦しさに共感してもらう事。

肉体的には、
マッサージや針灸などで緊張をほぐす。
そして、継続効果を期待して漢方っていうのが
個人的にはいいと思います。

ストレスや疲労がたまって
じわじわとボディブローのようにきいてきて
収拾がつかないようになってからでは
元に戻すのが大変。

今のうちに。。。。

     

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