日本人の多くは、
内向的で不安がり。
上手くいっているときは良いけど、
何か起こると、つい下を向いてしまう
その傾向があるように思います。

また、
そういう「不安だらけ」の大人の中で
自分の不安を子供に押しつけて、
「頑張れ」「もっと頑張れ」「しっかりしなさい」
と言い続けられた人は、
まだまだダメ!
と思って当たり前です。
もう、いいんじゃないですか。
もう充分頑張ってる。
完璧なんて存在しません。
失敗してもいいんです。

失敗を怖れたり、
完璧を求めると
ハードルが高すぎて
そら、自信なくします。

誰か、温かい人とふれあっていく中で
温かさのお裾分けを貰っていく中で
大丈夫、これでいい
そう思えてきます。
自分の存在を認めてくれる人がいます
大丈夫。
今はそう思えないかもしれないけど、
継続していく人生で、
人の温かみに触れ続けると
「溶けて」いきます。

       

絶望感・・・
いろいろな立場で、
「がっくり」来てしまっている人へ

怒り・悲しみ・喜び・不安・・・・そして絶望感など
人間にはいろいろな感情が備わっています。
言うなれば、人間が持っている能力です。
例えば、
「不安」があるから、
何か危険なことを察知したら
行動にブレーキをかけることができます。

その中にあって、
「絶望感」というのは、
何か困難な状況になった時に
自分で解決できない!と感じ、
また、
誰も自分を助けてくれない!と感じた時に
感じる脳のプログラムです。
絶望することで、
「覚悟」を決めて
せめて自分が「足手まとい」にならないように
自決する覚悟ができると考えられます。

しかしながら、
そこに到達する前に、
現代の人間社会は
温かい手を差し伸べてくれる人が
きっといます。
それは身近な人であったり、
行政であったり
「その道」の専門家であったり。。。

人に相談し頼ることは、
弱っている自分をさらけ出すことになって
「攻撃されたら終わり」のように感じますので、
恐くて相談できない人も多いです。
大丈夫!相談してください。

きっと、
ピンチはチャンス!
そんな風に思えて仕方ありません。

       

悩んでいるとき
自分でも何か頭が働かない
ちょっと感情の起伏が激しいなと思うとき

まずは、寝ましょう。
寝ることで脳が休まります。

そして、少し余裕がでてきたら
今の悩んでいる種を整理してみましょう。
その上で、
専門家に相談できるような事案なら
専門家に相談するのが得策。
家族や友人もいいですが、
その人たちのバイアスがかかるので、
できれば専門家に。。。

 

前回話題にした強迫性障害ですが、
いろいろな取り組み方がある中で、
どう組み合わせて治していくか
それが今回のテーマです。

まず大事なことは、
「敵を知ること」
相手もわからないのに闘うのはナンセンスですよね。
まずは、強迫性障害とは何か?
そこからです。
そして、やっつけるのにはどうしたらよいのか?
そこの作戦を考えていきましょう。
強迫性障害とは何か?は
前回の記事等を参考にしてください。

ストレスや、そこから来る不安の増大は
悪化の原因になるので、
まずは、
ストレスを軽くするには
どう考えどう対応したら良いのか
そこを共に考えましょう。
次に、
ストレスで疲れて余裕がなくなった脳を
リフレッシュすべく
針治療や漢方薬その他日常の過ごし方を
チェックして考えていきましょう。

そこまで、お膳立てして
湧き上がってくる強迫観念に対して
行動に移さず踏ん張るようトレーニング開始です。
いわゆる行動療法です。
大丈夫!
三寒四温を繰り返して
良くなっていきます。

 

わかっているけど止められない!
そんな強迫性障害で悩んでいる人へ。

強迫性障害は、脳の報酬系が関与していると言われ
近い症状・疾患として、
抜毛症・ためこみ・醜形恐怖・過食症・皮膚かきむしり・美容依存・・・
などの「行為依存」や「物質依存」があります。

これらを解決するにはSSRIなどの薬も有効とされていますが、
あんまり服用したくない人も多いのでは。

そこで、まず、着目するのが、
脳疲労やストレスが増えると悪化するということです。
前提にそれらがあって発症することも多く、
ここの対策が重要です。
つまり、
脳疲労の改善には、たっぷり睡眠をとること。
しかも良質な睡眠が必要になります。
ここには、
脳にアプローチする針治療が有効だと個人的には考えています。
次に、ストレス対策。
ストレス源から距離をおくか、
捉え方を自分なりに工夫するか、
誰かに聞いてもらって「ガス抜き」するか。。。
それプラス、
映画や鑑賞観戦、カラオケ、温泉、マッサージ、日光浴・・・・
健全な脳の快感を味わって脳を癒やすこと。

脳に余裕ができれば一歩前進!
次に、
湧いてくる強迫観念を蹴散らして
強迫行為を起こさないことを。
そのためには、
湧いてきた強迫観念に対して
「大丈夫」「問題なし」「それがどうした」とでも問いかけて
蹴散らすトレーニングを。

大丈夫!きっとできます。
大丈夫!「行為」しなくても何も起こりません!
そう信じて。。。。。