健康トピックス 「福田漢方の思い・考え」

コロナ禍の中、
時間ができて自問自答する機会が多くなり
「とらわれの心」で
苦しんでいる人が多いことに
気づかされます。

「ああすれば良かった」
「こうすれば良かった」
「こうなったのは○○のせい」
「この先不安で仕方ない」などなど

考えて答えがでるものならいいですが、
ほとんどが、
答えが見つからない。

ならば、

「今を生きる」しかありません。
今できることを今する。
走り続けてきた人ならば
一休み。

何かに追われている人は
睡眠・休憩を確保して
必要最小限に。

休んでもいいんじゃないでしょうか。
愚痴を言いたくなったら
お越しください。
それもありです。

無理せず。。。。

 

<当院でのコロナウイルス対策>

・お一人の相談や治療が終わる毎に
 いつもよりも多めにアルコール消毒をしています。

・自身のマスクも、できるだけお一人毎にアルコール消毒しています。

・手指の消毒や手洗いもまめに心がけています。

・漢方薬等で症状が安定している方で継続中の方には
 宅急便で送る手段もございます。

・自分自身が感染しないように不急不要な外出は控え
 体調管理を心がけています。

・換気も いつもより心がけるようにしています。

 当院では密集になることはありませんが、
 密閉には換気で対応し、
 密接にはマスクや消毒等で対応しています。
 できるだけ安心して来院していただけるよう心がけます。

尚、
今のところ、効果があるかどうかわかりませんが
試験管内で抗ウイルス効果がある漢方生薬や、
免疫賦活作用の期待できる処方を
お望みの場合はご用意いたします。

早く収束するように祈りつつ、
自分たちにできることをしたいと考えます。

 

コロナウイルスの拡散が気になるところですね。
年配の方のみならず
若年者の感染や重症化も認められ
恐怖を感じてしまいます。

今のところ決め手を欠く治療法ですが、
漢方はどうなのでしょう?
インフルエンザに対して
麻黄湯が有効という報告がありますが
同様に
麻黄湯であったり、
伝統的な診断法に基づく投薬や
種々の抗ウイルス作用が認められる生薬を使う
という選択はないのでしょうか?

いろいろ試す価値はあるようにも思いますが。。。
早く収束してほしいものです。

 

痛い病は辛い。
痛みを起こす原因はいろいろありますが、
最近、多いなあと思うのは

筋肉疲労による関連痛
そして
心の痛みが身体の痛みにつながっているケース。

筋肉疲労には、鍼灸治療が良く反応してくれます。
例えば 
慢性的な頭痛が頭や肩、首の筋肉疲労が原因の場合も多いです。

心の痛みが身体の痛みに関与している場合は
しっかりと心の痛みに向き合うことが大事で、
3分診療では到底無理です。
時間がかかります。
互いの信頼関係を築きながら
じっくりと心を「ほぐす」事が求められます。

医療って
薬出して終わり ではないんですよね。

 

溺れる者はわらをもつかむ。
そんな気持ちでお見えになる方も多い。

ある方曰く、
「失礼な!自分はわらではない!」

確かにそういう見方もあるけれど、
切羽詰まった感情、
どこかで救われたい という感情は確か。

もしかしたら、
そのわら、意外と浮力がしっかりしていて
助かるかもしれないのです。

ただし、条件があります。
わらにすがって、
バタバタもがくと わらごと沈んでしまいかねません。

望みを託してすがったのなら
ジタバタせず、
身を委ねる事です。
できるだけ、
わらに負担をかけないよう
自ら浮こうとすることです。

治癒という目的に向かって
ともに歩む。
互いの信頼関係の中で
互いに知恵を絞って。。。
医療というもの決して一方通行でないのです。

一方通行に思える手術でも、
患者さんからの情報提供があって
より安全に行えます。

あくまでも共同作業という認識で
治癒に向かって頑張りましょう。