健康トピックス 「ストレス」

いつも書いていますが、
不安は能力です。
不安だから、危険を回避できます。
しかし、それが過ぎると前向いていかないし、
心がしんどすぎます。

そこで、
「不安のセンサー」を調整する工夫が大事です。

まず、今の自分の感覚や感情を受け入れることです。
「こんな風に思ってはいけない」などというような罪悪感を
持つ必要はありません。
自分に嘘をつかないことです。
自分の感じ方は「おかしくない」 
そう思うことです。

次に、他人からのマイナスの評価を恐れないようにして、
嫌なことは嫌!といえること。
他人がどう思おうが、どう言われようが、
「そう感じた」のだから、
自分のその感じかたを大事にしてください。
それが今の自分。

そして、
安心できる相手に
正直な気持ちを伝えて
肯定してもらえることで
自信になります。
少しずつ自信回復を!

     

誰だって愚痴を言いたくなるときがありますね。
ただ、SNS全盛の時代、
どこでどう拡散されるかわからないので、
書き込んだ言葉は
消したくても消せない状況になることが想定できます。

ぼやきたくなったら、
愚痴を言いたくなったら、
ぼやいても「安全」な人に!
これは鉄則です。

また、
愚痴を言ってる自分が嫌になる
という人もいるでしょう。
度量の小さい自分が嫌とか。。。。

大丈夫!
ぼやいてすっきりしましょう!
溜めると不健康になります。

守秘義務がある私たちのような立場の人を
利用するのもありです。

 

コロナ禍の中、
例年と違う師走となっていますが、
コロナでなくても師走は何かと慌ただしいもの。

「焦り」と闘っている人も多いのでは?
実は、焦りという感情は元々人が持っている能力なのです。
つまり、
何かに対して不安に感じると、
当然、それに対処しようとなります。
それが過去に経験があったり誰かに助けてもらえるとか思えると
さほど焦りません。
対処の仕方を探さなくて良いからです。
未来を予想して不安だらけになると
「何とかしないと」という感情が焦りを呼びます。
さらに、いままで、相当闘ってきてすでに「疲れ果てて」いると
新しい不安に、あっという間に「元気」が消耗して
何も対処が思い浮かばず、そのために焦りが増幅します。

さて、どうするか?

まず、深呼吸でもして
自分は何に不安を感じているのか書き出してみましょう。
箇条書きがいいですね。

そこで、
ひとまず棚上げできることは棚上げ。
まずは、余裕をつくること。
余裕がないと瞬く間に脳が疲弊してしまいます。
次に、
自分で対応できそうなものは自分で。
誰かに頼らないといけないことは誰に頼るといいのか?考えて相談してみましょう。
「かもしれない」から脱却するために
その道の専門家に頼るのも良いと思います。
一人で悩むより、誰かに相談を。

   

何かの不安や思いや考えが浮かんで
とらわれの心に苦しんでいる人も多いことでしょう。

多くのその気持ちは
実際の不安というより
未来の不安であることが多いもの
こうなったらどうしよう
というものが多いものです。

もちろん今現在、
直ちに決断しないといけない事に
遭遇している人も居るでしょう。
そういう人は
もし自分一人で決断できない時は
誰かに相談する事をおすすめします。
一人で悩まず
自分の弱さをさらけ出しても大丈夫な人に
相談してみませんか。
何か名案が浮かぶかもしれませんから。

未来の不安に「占領」されてしまっている人は
その考えや思いが浮かんできたら
なるべく他の事を考えて
「流す」ようにしてみましょう。
概ね15分我慢して流して
他のことを考える事ができれば
襲ってきた不安を流すことに成功します。

浮かんでは流し
浮かんでは流し・・・・

その繰り返しで
だんだん浮かんでこなくなります。

大丈夫。
焦らずぼちぼち。
失敗してもかまいません。
失敗の連続からスタートするものですから。

     

当たり前ですが、
誰もが人生を順風満帆に送りたいと思うもの。
しかし、人生って山あり谷あり。
だからこそ、面白い!と思えると良いのですが
なかなかそうはいかないですね。

ピンチを上手く乗り越えられる人はいいですが、
「自分はやたらとピンチに弱い」
そんな人もいることでしょう。

特に、
かつて戦争の苦しみや経済的にも厳しい時代を
越えてこられた方はタフに思えますが、
ある意味「過保護」「経済大国」「平和」で
タフでなくなってしまっているのは仕方ないのかもしれません。

だからこそ、
ピンチの時には一人で乗り切ろうとせずに
「人に頼る」のが大事になります。
一人で乗り切ろうとすると
疲れ果ててしまいます。

今時なのでネット情報でもいいですが、
無責任な記事や書き込みもありますし
何より表面的な浅い情報になってしまいがちです。

ここは、リモートが盛んな時代ではありますが
直に相談できる人を見つけて
時間や空間を共有して
自分の気持ちの整理を手伝ってもらいましょう。

話をしている内に「名案」が浮かんだり、
「客観的」に状況を捉えられたりするものです。

一人じゃないのです。