目がボーっとする。
まぶたが腫れぼったい。
目がかすむ。
見にくい。 
 という訴え。

疑うとすれば、
眼科レベルであったり、脳神経外科であったりしますが、
急激に進行したり、それ以外に怪しい症状がないという事で
まずは、針治療を試みることに。

診てみると、
首から頭にかけての筋肉が強烈に硬くなっている。
「おそらく、経験上、これが犯人ですわ。」
「今見えている感じを、良く覚えておいてください」
といって治療開始。

治療終了後、
目を開けて、周りを見ていただく。
うわあ、世間が明るい!!」
と、感動モノ。

次回、来ていただいたときに
再度確認。
3日保ってたけど、またアカン。
ではもう一度。
その次には・・・・
完全復活!!・・・素晴らしい

2回の治療で治りました。
その後、経過良好なので、
病院は受診しないままです。

漢方薬は使いませんでした。
平素の予防に
漢方薬を服用してもらった方が
良かったかもしれません。
ご希望があれば
おススメしてもいいかなって思います。

   

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当院では、完全予約診療とさせていただいています。
その利点はいろいろあります。

① 待ち時間がほぼなしです
   お越しいただいたらすぐに開始させていただいています。
   時間の無駄が省けます。

② マンツーマン対応ですのでプライバシーは守られます
  どんな内容のお話でも他人に聞かれる事はありません。
  あなただけの時間・空間です。
 
 誰か知り合いの方とばったり出会ったりして
  無用な詮索を受ける事のないように受付日・時間を工夫しています。
  お互い知られたくない、聞かれたくないという方も多いはずです。


④ 最近、遠方の方も増えて来ました。
  その関係もあって時間に少しゆとりを持たせるように配慮しています。
  ゆっくり、じっくり 問題点を探りながら解決の方法を考えていきます。
 
⑤ 保険診療の扱いはありません。保険扱いでは何かと拘束があって、
  思うような治療内容、お薬などがご用意できないためです。
  どうかご理解をお願いいたします。

 

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子育て奮戦中のお母さんに多い肩こり腰痛。

子供が幼いうちは
どうしても 「おんぶ」に「だっこ」が必須ですね。
これが、相当 肩や腰に負担がかかります。

しかも、
寝るときは子供がひっついてきて
一人ならマシですが、
お子さんが2人になると
挟まれてしまって
何とも窮屈な寝方になって
「気をつけ」で寝ていたり、
「バンザイ」で寝ていたり。

それでそのまま動けないものですから
朝には「固まって」しまいます。

そんな肩凝り腰痛を治したい!と思っても
授乳中は服薬にも気を使います。
そこで、
母乳をあげていても大丈夫!な薬というと漢方です。
血流をよくし、
凝りをほぐし、
気分をほぐし
定期的に針治療もして
そこで「愚痴」も。。。
で、発散!!

そういうのがいいのです。

   

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