うつ状態とは・・・
何ともちぐはぐになってしまうものです。

例えば、
仕事や学校に行けない。
行こうとすると、
あるいは、
行くと、
たちまちしんどくなる。
でも、一人になりたくない。
一人になるのが恐い。
淋しい。不安。

精神科などでも、
病気と診断されたりされなかったり・・。

で、どうしたらいいのか分からなくなって・・。

でも大丈夫治ります。
あなたの不安がり体質とでも言うべき症状が。

まずは、その本質を知る事。
正体は脳が疲れて
神経がすり減って傷ついた状態。

ストレスや頑張りすぎで傷ついた神経を
ゆっくり休んで癒し、
好きな事を少しずつして脳が喜ぶ事をします。
そして自然治癒力を高める。

自信が出てきたらしめたものです。

そのためにも、
ポジティブシンキングとはまた違った事ですが
「いいなあ」と思える事を見つけて
素直に喜びます。
「今日もいい天気だ~」でもいいんです。
そうすると
脳が癒され、エネルギーがたまります。

脳がさえてくるには会話も大事。
会話をすることで頭がさらにさえます。

悩んでる方、ご家族はご相談ください。
本人が来れない場合は
ご家族だけでもOK.
何とか、サポートしたいと思います。

 

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嬉しい出来事。

赤ちゃんを抱いた若い夫婦が、
サプライズでお見えになった。

「お~~」
長い間、子供が出来ずに苦しんでいた方。

漢方と針灸でサポートしていて・・・

「先生に子供を見てほしくて・・・」

「いやあ~ 良かったね~~~」

診療中だったのであいさつ程度で終わったが
忘れられない笑顔を残して帰られた。

 

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便秘症の人は多い。
なかには、一週間も便秘!という人も。

ここのところ、
便秘が原因で
危うく腸閉塞になりかけていた人が
多発した。

なめたらイカンのが便秘。
腸閉塞はホントに恐い。


日頃からお通じをつける習慣が大事。
食事もそう。
便意がなくても決まった時間に
トイレに行く習慣を。

どうしても便秘がちな人には
穏やかな作用の漢方や
腸の蠕動運動をサポートするツボ刺激があります。
おへその左横に「天枢」というツボがそれ!
ここに針すると良く効きます。
自分でマッサージもOK.

うまくいかない時は、
ご相談ください。

     

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漢方の役所として
有効だなあと思うのは
現代医薬の副作用軽減。

どうしても現代医薬でないと
うまく対応できないケースもあります。

しかし、副作用が半端なく出てしまう事も。
例えば、
ステロイドや免疫抑制剤による咳や痰
あるいは風邪をひきやすい。
アレルギーの薬や精神科領域の薬の便秘や口の乾き。


このような方に漢方を併用してもらって
快適な生活を手に入れてもらってます。

良いですね、漢方。

 

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うつ状態の回復には
波がつきもの。
いい感じ!って思っていたら
また調子がおかしくなる。
冬から春になる三寒四温のよう。

調子のいい時に、
「治ったかも!」って思って
無理をすると
また症状がきつく出たりするので注意!

まずは、
そろりそろりと参ろう!って感じで。

早く脱出したい焦りのせいで
あるいは、
社会での節目(年度初めや入社、入学など)に
間に合わせようと思って

自分でもまだまだと思いながら
もしかしたら
イケるかもって思って
しくじることも。

でも、安心してください。
あなた自身が「壊れて」しまったのではないという事。
必ず治ります。

お薬や治療、カウンセリングは
あなたの自己治癒力をうまく引き出すツールです。

主治医はあなた自身。
でも、ちゃんとナビするのが我々。
大丈夫。

 

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