順天堂大学医学部教授の樋野興夫先生によって
本邦で開設されたがん哲学外来。
今では全国70か所で開設されています。

がん患者本人あるいは家族や関わる方の悩みや不安、想いなどに対して
「解消できる道」を一緒に探し「医療の隙間」を埋める活動です。

奈良では、NCN若草の会がその開催を行っています。
1人で悩まずに。。。。。
NCN若草の会に 是非 ご連絡を。
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書痙・・・・なかなか治らない病気ですが、
症状を随分軽くすることはできます。

通常は、
筋弛緩剤や軽い安定剤をつかって治療することが多いのですが、
うまくいかない事も多く、副作用で困る事もあります。

当院では、
まず、ストレスによって「傷めた」と思われる脳に対して
脳血流量を増やす工夫をして脳の修復を図ります。
そのために、漢方薬や頭部にハリ治療を行います。

さらに、治療中の会話にてカウンセリング効果も期待し、
自信を取り戻していただきます。

状況によっては、「こり感」「痛み」「震え」にかかわる筋肉を
直接ハリ刺激を加えてリラックスさせていきます。

これで、かなり自覚症状が改善されていきます。

     

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今まで、しもやけ にならなかった冬はないという方。
世間では、暖冬といわれた年でも
きっちり しもやけになっていたとの事。

そんな方が、今年は しもやけにならなかった!

別の理由で、漢方薬を始めてもらって、
結果として、歓迎すべき「副作用」として
しもやけの悩みから解放されたのです!
素晴らしい!

やっぱり、冷えには漢方!って思います。
これからの季節の移り変わり、
まさに、三寒四温ですが、
同じように、
体も波が起こりやすい時期です。

こんな時に、
冷えは、病気を悪化させることもしばしば。
冷え対策も視野に入れた処方を組む事も多いものです。
いいですね、漢方。

 

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痛みの原因は様々ですが、
最近、多く見かけるのが、
「痛がり体質」になってしまっているという人。

これは、
例えば、鎮痛剤の飲み過ぎでもなるのですが、
そうではなくて、ストレスが原因としか考えられない人が多くいます。

病院で、MR・CT・レントゲン・血液検査・・・・・
そして、整形外科・脳神経外科・内科・眼科・・・・・

全く異常所見見られず、困り果ててお見えになる方多し。

人間、ストレスがたまると、
痛みに敏感になるようにできているのです。

本来、10の痛みであるはずが、100にも1000にも感じられる
そんな人が、後を絶ちません。

簡単には いかないのですが、
まずは、ストレスを感じる事を伺って
自分の気持ちをさらけ出す作業から開始して
自分の苦しさを伝えていただき、
それを理解するところからのスタートとなります。

大丈夫です。
徐々にではありますが良くなっていきます。
困っておられる方はご連絡ください。

           

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