★ 話は何年も前にさかのぼる。
  「疲れやすく、元気が出ない、自称=弱虫」
  以来、それ用の漢方をずっと継続していた。
 
  2年ごとの人間ドック。
  データを見ると、赤血球と白血球の数値が、
  毎回、上がっている。
  他のデータは問題ない。
  そういえば、ここ最近、一度も仕事を休んでいない。
  
  これってすごいと思いませんか。
  データが示す、右肩上がりの好結果。
★ 原因不明の腹痛に悩まされていた方
  あちこちの病院に行って、
  いろいろ検査して、薬も飲んでも無効。
  最終的には、心療内科も行った。
  胃カメラでは、胃潰瘍があるという事だけど、
  それ用の薬が全く効かない。
  紹介されて来院。
  東洋医学的診察の結果にて漢方を選択。
  1ヵ月後、腹痛は全くない。スゴイ!
  2ヵ月後、相変わらず調子いい。薬サボり気味。
  3ヵ月後、調子良かったので、薬サボったら、再発。
  
  「今度は、治りきるまで、まじめに飲みます」となった。
  漢方を続ける意味、上記2例で見えてくるモノありますよね。
漢方を続ける意味
福田漢方すこやか相談所 薬局・鍼灸治療院 (奈良県吉野郡)
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| 更新日: 2015/10/16 | 

 











