当たり前の事ですが、
新しい薬を開発する時は
必ず動物実験をして有効性や安全性が確認されます。

同じお薬が犬などのペットに効果があるのは当然なのです。
動物病院で処方されるお薬も
人間と同じものが多々あります。

漢方薬も良く効きます。
亡き師匠は愛犬が風邪をひくと
決まって「蘇子降気湯」という処方を飲ませていました。
あっていたんですね。

中には自分の漢方薬を飲もうとすると
愛犬がしっぽを振って
自分にも欲しいとアピールするっていう話も。

先日も動物病院で「もう駄目です」みたいに言われたワンちゃん。
漢方薬で復活!の状況に。。
獣医の先生には
「もう、死んでしまった と思っていたのに。。。」
って言われたとか。

動物病院で保険も効かないし
意外と漢方薬のほうが安上がりだったりも。。。。

愛犬家にとってみれば
ペットは家族!
お金の問題じゃないんでしょうけど。。。。

ペットにも一度漢方薬という選択肢を考えてみてください。

 

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インフルエンザの猛威&脅威・・・
予防接種してあっても
タミフルやリレンザを使っても
高熱と頭痛がでるケース 急増!!

そこで、万策尽きた感のある方
漢方で何とかなりませんか」ときた。

早期発見早期治療なら
例えば麻黄湯や桂麻各半湯などで
良かったかもしれないけど、
タイミングを逃すと難しい。

が、そこは 随証療法の漢方
症状に随って処方を組めば何とかなるもの。
いや、漢方って、そこがいいんです。

 

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長引く咳・・・
単なる風邪だけではなさそうな時。

特に痰はないけど咳込むというケースでは
喘息やアレルギーが考えられます。

一般病院では、アレルギーを抑える薬や気管支を広げる薬が出ます。
うまくいく場合もあれば、
うまく行かない、あるいは副作用が出る場合も。。。

こういうときには漢方で空咳に使用する処方は
いっぱいあります。
体質に合わせて処方することで
効果が期待できます。

 

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風邪をひいて薬を飲む
ごく一般的な話。

ですが、薬を飲んでも体がだるい、しんどい
あるいは、便秘になる、おしっこが出にくい。

それって、薬の副作用かもしれません。
漢方ならそんな副作用はなく
しかも自然治癒力を引き出すので
最終的には「一番効いた」感が。

風邪・・・漢方で治しましょうよ。
ただし、風邪に使う漢方って
何種類もあるんです。
ここで、やっぱり専門家の出番です。

 

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長引く咳・・・・
それ以外に
頭が重い感じ、鼻が詰まる、粘り強い鼻汁、顔の痛みなどを伴う場合
病院では、副鼻腔炎を疑い抗生物質や消炎剤などが出ます。

漢方ではその事も念頭に置きながら
体質に合わせて自覚症状を改善するべく
処方を組み立てます。

この漢方処方単独、
あるいは、
抗菌作用の期待できる生薬
そして
免疫を調整することが期待できるもの=スーパーオリマックスなどと
併用すると
さらに良いでしょう。
漢方・・・ご期待ください。

   

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