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自宅で簡単にできるツボ療法① 肩こり・目の疲れ

合谷(ごうこく)・・・手の甲側、親指と人差し指をそろえた間で、しわのできた所の先端
左右の手にあります。下の写真は合谷にハリをしています。
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肩こり・頭痛・顔のむくみ・目の疲れやかすみ・歯痛・鼻づまり・ストレスなどに応用します

古典には顔や目など顔面の症状にはこのツボを使えばよいという記載があり、
現在でも広く使われています

指で気持ちいいくらいの強さでゆっくりと押しゆっくりと力を抜きます。
お灸やユニコバン(磁気付きハリ)なども自分でできます。
意外と馬鹿に出来ない効果が期待できます。
一度試してみてはいかがでしょうか。

     

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ガン予防・治療: 免疫力をもってガンと戦う。
           その武器を用意しています。
         現場の医師や学者からの情報やデータを元に元気生活を応援します。

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リウマチ: 自覚症状はもとより、血液検査データ分析・他覚所見も判断基準にして
       現代医学的考察をしながら、東洋医学的アプローチを行っています。

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腰痛: 実は腰痛の原因はよくわからないケースが多く
    病院の治療にも頑固に抵抗する場合があります。
    そんな頑固な腰痛から ぎっくり腰まで東洋医学で
    対応します。ご期待ください。

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膝関節痛: テレビの宣伝みたいにいけば医師も我々も必要ありません。
       そんな簡単にはいきませんが、継続は力です。
       できれば漢方薬と針灸治療の併用がおススメです。

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坐骨神経痛: 痛み・マヒ・しびれ・こむらがえり・・・・いずれもツラい症状ですが、
         針灸治療と漢方薬で徐々に良くなってきてくれることが多いもの。
         まず、痛みが楽になってくれます

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むち打ち: 受傷後すぐには炎症部位に触れませんが、
       周囲の筋肉をほぐす治療と漢方を併用し、
       少しずつ現場に近づいていくことで徐々に楽になっていきます。
       軽傷ならば6週間、中程度なら6カ月、もともと具合が悪かったり
       重症の場合は長引きますが、あきらめずに。。。

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頭痛・肩こり・目の疲れ: 原因はいろいろ考えられますが、
               定期的に針灸治療で手入れし、
               漢方薬を併用することで 「大難が小難」になります。 
 肩こりリンク
 目の疲れリンク

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うつ: 「うつ」はホントしんどいものです。自力で何ともできない苦しさがありますよね。
    いっしょに戦いましょう。

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不眠: 化学合成薬は服用したくないという人は、漢方薬や針灸治療をお試しください。
     意外と、いけるモノかもしれませんよ。

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ボケ防止: いわゆる前頭葉レベルの「小ボケ」では回復が期待できます。
       「中ボケ」より高度になる前に。

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ダイエット: 美容目的だけでなく、医師に「やせなさい」といわれた人も
        トライしています。
        正しい知識とやり遂げるという強い気持ちが成功のカギ!        
        リバウンド防止のためにも しっかりサポートします。

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しみ抜き: 漢方にある「瘀血(おけつ)」という概念でこのテーマに取り組みます。
       まじめに続けてくれている人は かなり結果がでています。

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冷え性:  温めるという漢方独特の病理感が、冷え性を撃退します。
       「温める漢方」・・・是非 お試しください。

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痔: 温めるといいもの、冷やすと良いもの   この見極めが大切です。
   ここは、漢方の出番だと思っています。
   内服漢方と漢方の塗り薬で一日も早いご快癒を!

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花粉症リンク
アトピー・喘息:  免疫関連素因を考慮しながら、漢方で好結果が期待できます。
           頑固な人には腸管免疫を高めるサプリを併用していただきますと
           症状軽減に役立つと感じています。

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その他・・・・・胃もたれ・便秘・慢性下痢・高血圧・糖尿病・肝臓疾患(肝炎・肝硬変など)
        いずれも漢方を試してみてください。
        「良かった」と言ってもらえるような結果が期待できます。

 

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青丹(あおに)よし 寧楽(なら)の京師(みやこ)は咲く花の
                        におうがごとく今さかりなり

万葉集に登場する有名なこの歌。
当時、九州の太宰府にいた詠み人が奈良の都をしのんでつくった歌です。

ここでいう「あおによし」は奈良の枕詞で、
青=碧色、丹=朱色で奈良の昔の建物などに
見られる柱の朱色が実は丹色であると
小学校の遠足で教わったことを未だに覚えています。

この丹色の「丹」こそが奈良・吉野地方で出土した水銀を多く含んだ鉱物の丹砂であり、
漢方でいう「朱砂」のことで古くは中国最古の薬物書「神農本草経」にも
記載があります薬物で辰砂ともいい、
漢方では不安・不眠・動悸・めまいなどの精神神経症状に用いられてきました。
代表処方は「朱砂安神丸」という有名な処方ですが、
残念ながら、私は一度も使った事がありません。
というのも水銀含有ということで、日本では使用禁止になったと聞き及び
使う機会に恵まれなかったのです。
(現在も使用禁止なのかは確認できていません)

ただ、この朱砂が出土したことを意味するであろうと思われる
丹生(にう)・丹治(たんじ)といった地名が近隣に残っていますし
丹生川上神社という立派な神社もあります。
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現在の丹生川上神社上社の様子

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立派なお社です。
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丹生川上神社上社からの山並み(自然に抱かれている感じが心地よい)
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当時の人々がこの吉野に特別の思いを抱いていたのは天皇の度々の吉野御幸でも推察されます。
おそらくは神仙郷のような位置づけであったのかもしれません。

今年は平城遷都1300年の年にあたります。
もし、平城京跡に行かれる機会がありましたら、
その柱の「丹色」の美しさに当時を思い浮かべて、
吉野にも足を延ばしていただけるとありがたいです。
当時の人の心をとらえたものに出会えるかもわからないですから。

 

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ハリ治療が怖いという人が何と多いことかと感じます。

お見えになる方が、「○○さんという人にハリ治療行ってるというと
ようそんな怖いことするなあって言われます」っておっしゃる方や
以前、ハリ治療を受けて何かいい思い出がなくてそこから怖いイメージや
マイナスイメージをお持ちの方。
また、服を脱ぐのが恥ずかしいという方もおられます。

でも、大丈夫!
痛くないハリ治療
服を脱がなくてもいいハリ治療
ハリなしで体調を整えることだって可能です。

セダンテ


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このような手段で体調を整え、癒し系の音楽の流れる中・・・・
マンツーマンのリラクゼーションを楽しむも良し。
他に誰も聞いている人がいない環境で・・・・・・
日ごろの不満を「吐いて」スッキリというのもありです。
もちろん、痛むところ、凝っているところの治療は当然ながら
意外と、眠れない・冷え性・胃腸が弱い・便秘・更年期・ぜんそく・・・なども適応ですし
子供さんの夜泣き・かんむしなどもOK
病院の血液検査の結果を持ってこられて、
セカンドオピニオンを求める方も。。。
結構、なんでもありです。

完全予約制で待ち時間なしもうれしいですよね。
まずは、TELでご予約ください。

TEL:0746-32-4568

   

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ストレスをうまく発散・解消できる人はOKですが、
うまくいかない人のために、
「試してみる」のにお手頃な和漢薬製剤がありますので紹介します。

その名も「敬震丹」=10錠で¥1980程度のもので、
1回に1~2錠を頓用します。1日3回服用も良し。

香りの強い成分を多く含んだこの製剤、
漢方でいう「気」をめぐらし、
ストレス・気うつ気味・気力低下・めまい・動悸・不眠集中力の低下・体力の低下
乗り物酔い・出先での体調不良などに応用できる優れモノ。

特に漢方的な いわゆる「証」を気にしなくてもOK!
「ここのところ、ちょっと疲れがたまってるや。」
っていう人にいいのではないかと。。

一度、試してみてはいかがでしょう。
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福田漢方すこやか相談所 薬局・鍼灸治療院リンク
TEL 0746-32-4568

     

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