花粉症の薬・・・
大なり小なり眠くなる事が多い。
市販の薬で自分自身で人体実験してみた。
服用後、眠いというより
ボワーンとして、何だか自分の体じゃないみたいになった。
とにかくだるくなって、集中力が・・・・。

これはひとつの体験ですが、
これでは仕事も勉強も運転も試験もダメ!ですね。

そこで提案、漢方です。
平素は体質改善的に服用する漢方を継続してもらって
キツイ症状のときには
「これに切り替えて」という漢方があるんです。
意外と評判が良く、
「スーっと流れる水洟が不思議と止まった」とか
「一服で鼻づまりが解消した」とか
「咳痰がかなり楽になった」とか・・・。


平素の漢方プラスここぞの漢方・・・こういうやり方もアリです。

 

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ストレスを発散するという事
それは
脳が喜ぶ事をする事。

疲れて眠りたければ寝る。
温泉行って温もりたかったら温泉に行く。
人に愚痴を聞いて欲しいのであればそうする。
おしいモノを食べたければ食べる。

脳が喜ぶ、心が喜ぶ→
ストレス減る→
脳が活性化する→
生き生きしてくる→
「頑張ろう!」となる。

愚痴聞きます。
それも治療のひとつかなと
最近特に思います。

   

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BDNF仮説・・・
早い話が
ストレスで脳の神経の一部分が傷ついてしまう
それで 
うつ状態が引き起こされるという事。これが有力になっている。

ではどうするか、

薬や通電療法や生活習慣改善で
BDNFという脳由来神経栄養因子を増やし
神経新生を促進する。

また、心身の休息でストレスが減り
神経の修復や新生が図れる。

今、福田漢方でできる事。

① 漢方で血流改善や気の巡りを良くして
  傷ついた神経の修復や新生を図る

② 頭のツボに通電して東洋医学的アプローチで
  神経の修復や新生を図る。

③ 通電中に、会話することでカウンセリング効果などにより
  ストレス発散、脳の活性化を促す。

④ ご家族には家での対処を相談して、
  家でのストレス発散、休息方法、
  脳の活性化が促進されるように、
  本人のこころが喜ぶことを考えるようにする。

これで、少しずつ改善していく。

 

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子供のころ、「天才バカボン」という漫画があった。
ハチャメチャな親父さんと
マイペースだけど気のやさしい子供のバカボン。
やさしく大きく包み込むような良妻賢母のママ。

最近の「うつ症状」に苦しむ人や
生きづらさを感じている人に接して
思う事・・・

それは、
身の丈以上に頑張りすぎているという事。

自分ではそこまで必死になっていると
思ってないかもしれない。
しかし、
いつの間にか溜まった疲労で
押しつぶされてしまうという現実。

1日24時間 それは皆同じ。
だけど、その使い方は人それぞれ。
猛スピードで仕事をこなせる人もいれば
ゆっくりしかできない人もいる。

だけど、そのゆっくりの人には
猛スピードの人にない別の才能があるかもしれない。

バカボンはバカボンの生き方がある。
「それでいいのだ!」

         

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 アレルギーの原因となるような物質などを
肺の奥まで吸い込むと
咳喘息の症状が出やすくなる。
風邪をひいた後
気管支に付着している異物を取り除こうと
体が反応することで、
咳喘息の症状が出るパターンが多い。

風邪は治ったが乾いた咳が長引いて治らないというパターンだ。
こういう場合、病院では吸入ステロイドを出す。
結構、効果がある。
しかし、効果が足りない人やステロイドに抵抗ある人
そんな人は、漢方も選択肢の一つ。
神秘湯(しんぴとう)五虎湯(ごことう)柴朴湯(さいぼくとう)
麦門冬湯合半夏厚朴湯(ばくもんどうとうごうはんげこうぼくとう)

などとすることで
効果がでることしばしば。

   

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