血液検査でヘモグロビン数値がひとケタだった人。
漢方でふたケタに上昇。
体調もいい。
それ以外のデータもOK!

もともとそれ以外の事で
服用してもらっていたが
歓迎すべき副作用!

貧血を改善するための漢方や
女性特有の「血の道」には
漢方が効果的だと日頃から実感します。


この方のように
合えば、「体全体が良くなる」
それが漢方!・・・だと。

   

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精神神経系に使うお薬は
まさに、両刃の刃
効果てきめんの時もあれば
副作用で苦しむ事もしばしば。

大きな声では言えませんが
「こんなに内服しないといけないのか?」
って、患者さんのお薬手帳見て思う事も。

もしかしたら、病気じゃないのに
投薬されているのでは?
なんて思う事も。
それほど、精神神経領域の診断や判断は難しい。

必要最小限の投薬で、
バックアップは漢方薬や鍼灸治療
カウンセリング、
そして家族のサポート。
さらに、
ここが一番なのですが、
やはり本人。
今の事態を受け入れて
素直に自分と向き合い
頭に浮かぶ嫌な思いなどを
「流す」トレーニングが大切かなと
最近、つくづく思います。

   

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梅雨時には・・・

湿度が高くなり
蒸し暑さから
早くも冷房を入れたり
水分を多く摂ったり
摂らなさすぎたり。
カビなどによる
気管支の症状もでたり
また、
意外とこの時期、紫外線も強く
皮膚のトラブルも多く、
何かとトラブルの多い時期です。

ここは、漢方で解決!
というのがおススメ!

   

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うつ病に代表されるように
最近、心の病が増えていますね。

ホントにツライ病気に
強迫性障害(OCD)があります。

「わかっちゃいるけど止められない」症候群とでも
いうようなこの病気。

不潔恐怖で一日中手洗いをしている人

何度確かめても確信が得られず
際限なく確認している人

嫌な考えやイメージが頭に頻繁によぎる人・・・・・

軽症の人にお薦めの本 紹介します

「強迫性障害を乗りこえる!最新治療と正しい知識」
上島国利 著
日東書院


素人向けのやさしい本で、
一読の価値あります。

 

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薬というモノ・・・できればあまり飲みたくないですよね。
副作用も気になるし、
いつまでも そんなものに頼ってはいけない!ってね。
確かに!

漢方薬には
攻める漢方、守る漢方とでもいいましょうか、
即効性を期待したり、
続けることで健康維持したり使い分けます。

継続して服用することで
自身の元気を維持したり
免疫を強化したり・・・・。

いわば、
健康維持のために
継続して歩いたり走ったりといった
運動をするような感覚で思っていただいたらと思います。

だから、これは続けてくださいというものは
安心して続けてください。

 

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