こけて手をついてから、
五十肩みたいになった。

そんな方が多いと感じています。

手を挙げようと思えば何とか挙がる
・仕事もそれなりに出来るけど、ある方向の作業で痛い
・夜間に痛みがでる人もいる
・肩甲骨の後ろの筋肉が硬くなっている

という方が多く、
五十肩というよりは
ひどくはないけど
肩の腱板断裂の疑いがあるケースが多い。

MRIとらないと確定診断は難しいですが、
よほど重症じゃなければ、
手術しないで保存療法で良くなります。
漢方や針、それに自宅で体操など。
ただし、半年くらいは覚悟してください。

何もしないでいると
筋肉が硬くなって関節が固まってしまったり
炎症によって癒着したりしますので

ご注意ください。
「そのうち治るやろ」・・・はいけません。

まずはご相談ください。

   

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機能性食品ニンニクレクチオで
前立腺腫瘍マーカーの数値が
下がった方の話を4月に書きました。

続報です。
さらに数値が下がって、
全くの正常であります。

実はここからが勝負で、
低い数値を維持しながら、
わずかでも数値が上がらないか
モニターする必要があります。
正常範囲でも、
わずかに数値上昇で
再発・再燃の可能性があるためです。
なので、良くなったからと言って
服用を減らしたり、
中止はダメです。

せっかく、
体調も血液検査も好ましい方向になったので
できるだけ経済的に負担にならないように
価格もリーズナブルにしようと思いますので
頑張って続けてほしいモノです。

   

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ガンがあっても生きている
今、ガンに侵されて悩んでいる方はそうですよね。

実はそこがポイントで、
ガンを撲滅させようとすると
強い刺激や大手術になって
却って体力低下を招き
結果、免疫低下となってダメになることに。

ではどうするか、ガンを抱えながら
生きていくのは不安かもしれませんが
それ以上、大きくならず、
悪さもしないで、
うまくつきあって「共存」できると
確信を持てると楽になります。


ガン細胞を撲滅できるに越したことはありませんが、
そこまで行かなくても
うまくコントロールできれば
治療も肉体的精神的負担がぐっと減ります。


その一助に漢方や鍼灸
そして、産学連携で生まれた
医薬品に近い免疫強化食品などを駆使することもありです。

 

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臨床心理士ってご存知ですか。
病院・学校・会社、あるいは開業して
心理カウンセリングを専門的にしてくださる方です。

心理カウンセリングでは
いろいろな手法が試みらられます。

心の不調を「治療」するというよりは
悩みや苦しみを癒すべく
相談者に寄り添うようにしながら
心の成熟を手助けします。

以前、NHKの「うつ」の特集でも
取り上げられていました。

有効な方も多いのではないかと。
ただ、難点はカウンセリング料が
1回50分~60分=¥5000~¥6000くらいが相場で、
おおむね毎週という事になると
結構費用がかさみます。
それでも、そこでうまくいくと安いモノかもしれません。

福田漢方でも
「自律神経調整」の針治療を格安コース設定しています。
根気良く通院してもらうためです。
治療しながら、相談に乗る事もしばしばあります。
これからも、「来て良かった」って
言ってもらえるようにがんばります。

       

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うつ状態の方を支えるご家族の中には
心配のあまり、
本人以上にうつっぽくなってしまって
疲労困憊してしまっている人も。。。


自殺をほのめかしたりする本人を
ひとりにしておいて大丈夫なのだろうか

どういう風に声をかけたり
対応したらいいのだろうか

下手に声をかけると反発して
聞く耳を持たなかったり
逆に
殊勝に聞いているかと思ったら
全く行動が伴わなかったり。。。。

言える事=
ご本人もご家族も決して自分たちだけで
解決しようと思わないでください。

自分たちで抱え込むと
それだけでしんどい。

本人・家族・そして医師などの専門家を交えて
取り組んでいくことが大切です。


うつは心の疲れ
特別な病気ではありません。
近所に知れたら恥ずかしいモノでもありません。


勇気を出して相談に行きましょう。

 

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