これからの高齢化社会
やはり、いくつになっても現役でいたいし、
子供や世間に迷惑をかけたくない!
そう思っている人は多いはず。

先日の話、
あるご老人が家をでて行方不明になって数年
当初は大捜索したが見つからなかった。
奥深い山に入ったりしたら
もうわからない。
結局、そのまま時が過ぎて今日に至るとのこと。

家族がボケてしまって
ホトホト困り果てているという話も。

備えあれば憂いなし。
症状のない方でも
予防に漢方ってありです。
「未病を治す」

これは漢方の真骨頂です。

 

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腫瘍で余命わずかと宣告されて、
わらをもすがる思いでお見えになった。

腫瘍部位から出血もあり
全く元気がないということなので

止血と栄養状態改善、
そして造血も見込める漢方と
ガン細胞の自殺(アポトーシス)を誘導し
転移をふせぐ事が期待できるレクチン(ニンニクレクチン)
を使ってもらった。

すると、腫瘍は半減!
止血もした。
元気も出てきて立てるようになり
力もわいてきた。
只今元気!

すごいと思いません?
予断は許しませんが、
こんな事もあるんです。

あきらめないで!

 

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認知症・うつ・パーキンソン・・・・
いずれも脳のトラブルと考えられていますが、

脳の血流が悪くなると
どうも具合が悪いのではないかと。

頭を使う・ストレスで考え込む・几帳面で頭を常に使う・・・
このタイプは・・・・
血管が緊張して細くなって血流が悪くなり

ボーっとして頭を使わなさすぎると
血管は普通でも流れ込む血液量が減る

老化では当然 血管は動脈硬化で血流は悪くなるし
脳血管障害後は脳そのものが一部ダメになってますし。。。

どうもそんなイメージでとらえると良いように思います。

ではどうするか。
脳血流を正常にするため、

① 過剰な精神緊張から解放するために常には気分をリラックスさせる漢方やハリ治療
  そして時に温泉やのんびり趣味。

② 脳血管を広げて血流を良くするために常にはそういう効果が期待できる漢方を。

③ いわゆる脳トレーニングも少々取り入れて。

うまくいきそうだと思いませんか。
本日のNHK TV 「あさいち」だったかな
漢方で認知症を・・・・。ってテーマだったとか。

いいですよ、漢方。
  

 

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先日のNHK特集で
アメリカのうつ病の最新治療法の紹介をしていましたね。
ご覧になった方も多いと思います。

左脳にあるDLPFCという部位が
負の感情の暴走にブレーキをかけているという
興味深い内容でした。

うつ病患者の脳血流量
その部分を含む前頭葉で少なくなっているとのこと。

そこに特殊な磁気発生装置を使って毎日治療することで
70%の人が改善するとか。

「セロトニン」でいえば、
うつ病で自殺された方のそれは決して少なくない人もいる
という報告もありますので
脳内セロトニンを増やすだけでは
現代薬物治療には限界があるのでしょう。

実際、脳内セロトニンを増やす薬で
改善されない人も多数おられます。

そこで、方法は違いますが、
左脳のDLPFCを包括すると思われる部位に
頭部刺鍼をして通電してみました。

すると、直後から結構スッキリして気持ちいいように思いました。
以前より頭部に刺鍼して通電は試みていましたので、
少し場所をずらして刺激の仕方を工夫するだけの事でした。

脳血流量を増加させることが期待できる漢方薬と併用で
さらに効果を期待できるのではないかと考えています。


一度試してみたいという方は
ご連絡ください。

 

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少し前にも触れましたが、
インフルエンザが猛威をふるっています。

香港A型が多いようですが、
予防接種にもこの型は含まれていて
またタミフルやリレンザが特効薬となって
効果があるはずなのですが・・・・・。

インフルエンザの立場に立って見ると
「生き残り」をかけてマイナーチェンジするわけでして
見事に予防接種やタミフル、リレンザから
逃れるようになってしまってます。


そこで、対策とすれば、
一般的に言われている
手洗い・うがいの励行は必要です。
それと、自己免疫の向上です。
平素より・・・
快食・快眠・快便となるように
そして免疫強化に
サプリメントも「あり」です。

受験生や風邪など引いておれない、引きたくない、
長引いているという人には


免疫強化に・・・
「スーパーオリマックス」と
風邪に負けない漢方の常用
そして「キタッ」と思ったときに服用する漢方


この戦法でバッチリです。

この戦法を実践してうまくいってる人多数。。。
今からでも。。。。

 

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