統合医療ってご存知ですか?

ガン患者さんが、生活の質の改善や延命効果の向上などを図るため
いわゆる病院で行う標準治療に、
補完・代替医療を加えた医療を統合医療と言います。

統合医療学会でも医師を中心に積極的に産学連携で生まれた
サプリなどを使ってその効果を検証しています。

その中で、私が「良いモノ」としてよく使っているのが
「スーパーオリマックス(医療機関用)」
「ニンニクレクチオ(医療機関用)」の2つ。

スーパーオリマックスは、
NK細胞活性を始め、強い免疫調整作用があるとされています。

例えば、昨日、お見えになった「肺に陰のある」人は、
手術もされず、もう5年間、全く消えないまでも
大きくならずに過ごしておられる。

ニンニクレクチオは、
ガン細胞のアポトーシス(自然死)を誘導するといわれ、

例えば、ある前立腺癌の人は腫瘍マーカーが下がり続けていて、
数か月連続でPSAが極めて良好な数値に落ち着いています。
また、別の方はコレステロール値が一気に下がりました。
他にも、高血圧、腎不全、慢性疲労、気管支炎、耳鳴り、肝炎、夜間頻尿、無気力・・・・など
良かったという報告は多数。

いずれも、産学連携でしっかり研究され商品化されたもの。
統合医療学会所属の医師たちも良く使って成果を出しています。
標準治療に、追加で、こういう選択もアリかなと思います。


     

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うつ・パニック障害・不安神経症・強迫性障害・過食症・拒食症・引きこもり・不登校・
社会適応障害・自律神経失調・・・・・心の悩みはいろいろあります。
悩み深く、本人も家族も疲れ果ててしまっているケースもあります。

病院にかかって「薬漬け」になってしまっているケースもあります。
病院の薬は必要な時もありますが、
自然治癒力で治っていくまで「痛みを止めておく」
いわば対症療法的な物だと私は考えています。
自然治癒力を引き出し高める事が治癒への最善かつ最短の道と考えます。

自然治癒力を高める事、それは、ストレスを解除すること。
自分に自信をつけてストレスを乗り越える力をつける事。
これに尽きます。
そのために、自分を知り、
自分の感覚を大事にし、
自分流の感じ方を肯定することで自尊心を養うこと。

例えば、不安や心配で押しつぶされそうな時、
先の事を考えず、今できる事をしようと考えなおすことができる事。
そういう風に持って行けたら楽になります。
そういう発想ができるように、日々トレーニングをするのが一番だと思っています。

そのために、トレーナーとして私たちがいます。
時に家族がトレーナーに、
自分が自分のトレーナーになって
「鍛え」ていきましょう。




             

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うつ・パニック・過食拒食・不登校・引きこもり・・・・
この人たちが、社会に出て生き生きと仕事ができたら
本人も家族も、そして国もハッピーになります。

これらの人に、
「家族療法」「対人関係療法」は一定の効果があると
私は思っています。

特に、引きこもりや不登校の人は、
まず自分が来院してくださることはありません。
まずは、ご家族にお越しいただき、話を伺い、
家族ができる事をすこしづつ実践していただき
家族の風通しを良くして本人の成長を促す、
そのためにご家族にアドバイスを差し上げています。

また、うつなどの場合も、同様にしながら、
できれば本人さんにもお越しいただき
針治療なども試みながら、アドバイスも差し上げています。

これから、回を重ねて、その「エッセンス」を伝えていきたいと思います。


           

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死にたい気持ちになる事は、
ままある事だと思います。
ただ、死にたくなる気持ちと、
実際に、自殺を図る事は違います。

人は生きていく自信が無くなった時、
絶望して自殺を図るのですが、
自信には2つあります。

一つは、
一人で何とかピンチを乗り越える自信。

もうひとつは、
自分に自信がない場合、誰かが支えてくれるという自信。です。

家族に、「うつ」などの病気を抱えている方は、
是非、「支える自信」になってあげてもらいたいと思います。

自殺は実は、絶望だけでなく、いろいろな要素が加わって
決行されると考えられています。

まずは、家族が支える自信になる事、
そして、
「言いたい放題のわがまま」でなく、
「自分の思いを主張」させて、わかってあげる作業をする事。

わかってあげようと努力する事で、
支えてくれるという自信になります。

決して、家族の心配や思いを伝えてはいけません。
自分の考えを後回しにして
否定せず聴いてあげてください。

自殺の危険を回避して、社会復帰を目指しましょう。




 

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胃痛の方。
どうやら、ストレス性らしい。

周囲の人間関係もさることながら、
最近悩まされている五十肩の疼痛ストレスもあるかもしれない。

そこで、胃痛にも五十肩にも効くようにって
漢方薬を服用してもらった。

5日後、
胃痛はだいぶマシになったとのこと。
五十肩も疼きがマシになったらしい。

念のため、いいきっかけなので、
胃カメラの予約をしたとの事。
それは大いに結構。
一度、診てもらっておいたら良いでしょう となった。

五十肩は、そんなに、すんなりとはいかないので
ボチボチ治療していきましょう。。。。
となった。

     

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