うつ状態の人は
人一倍傷つきやすいものです。
そういう人は
もしかしたら自分を傷つけるかもしれない人と
交流を持つ事は非常に危険です。
そういう状態になれば、
私は良く言います。
「正しい引きこもり」をして
安全地帯に逃げ込め!と。
安全地帯に 逃げ込め!
福田漢方すこやか相談所 薬局・鍼灸治療院 (奈良県吉野郡)
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更新日: 2018/02/01 |
うつ状態の人は
人一倍傷つきやすいものです。 そういう人は もしかしたら自分を傷つけるかもしれない人と 交流を持つ事は非常に危険です。 そういう状態になれば、 私は良く言います。 「正しい引きこもり」をして 安全地帯に逃げ込め!と。 |
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更新日: 2018/02/01 |
人は背負えるだけの荷物を
背負って生きている・・・って誰かが。 いやいや、背負って しんどくなっている人多発! まずは、どれだけ背負えるのか? 何が負担なのか? 今はどうしたらいいのか? そこを考えるために、 一旦、休んで頭を整理しましょう。 しんどくなっているときは、 頭も働きませんから、その整理が困難! だから、そのお手伝いを私がします。 大丈夫。 また、歩き出せます。 背負えるだけの荷物を背負って。 |
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更新日: 2018/01/23 |
うつかな?と思う人
うつと病院で診断された人へ・・・・ 薬も必要かもしれないですが、 まずは、今の症状をどう捉えるか? なぜ、こんな事になっているのか? ここからスタートします。 次に、復活に向けて 周囲の人の理解を得てサポートしてもらうこと そして、ストレスを抑えるべく環境調整をどうするか。 そこがポイントになります。 まず、休む事。 といっても、充電式バッテリーじゃないから 休めばエネルギーが充填されるというものではなく 心身ともにストレスから解放されての休みで、 特に「精神的基礎体力」の回復を待たねばなりません。 そして ある程度回復してきたら 実社会でのリハビリになります。 焦り・不安・自己嫌悪・後悔・動悸・あちこちの痛み・熱・・・・ 対人恐怖もあるかもしれません。 ここからボチボチの回復を図るのです。 |
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更新日: 2018/01/10 |
睡眠導入剤・精神安定剤・鎮痛剤・・・・
薬が必要な時もあります。 しかしながら、 「眠れません」と言えば、即、睡眠導入剤 「痛い」と言えば、即、「鎮痛剤」 さらに、「まだ眠れません」と言えば、もう一錠追加 何て言うのは、あまり感心できません。 さらに、「こうすればいい」という無邪気なアドバイスは 「それが簡単にできないからしんどいんです!」 と患者を余計に苦しめます。 まずは、患者さんの気持ちに寄り添う事、理解する事 そこから始まるのです。 |
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更新日: 2017/12/09 |
うつ・自律神経失調・・・・といわれて
危ういバランスをとりながら 何とか日常を送っている という方も多いのではないでしょうか。 そんな方々の多くのケースで見られるのが 「眠れない」と言えば睡眠導入剤 「不安」と言えば精神安定剤・抗不安薬・・・ といった具合にドンドン薬を盛られているケース。 もちろん薬が必要な場合も多く、 薬が悪いというわけではないが あまりにも 患者の気持ちに向き合わずに 薬で解決を図ろうとするケースが多い事に 疑問が湧く事が。 うつ・自律神経・・・・などでは 患者さんは「自信を失ってしまっている」事が多く 自信回復作戦を伴走する覚悟が 医療人には必要だと思います。 薬を服用してもらいながらも 患者さんが 「今の自分の弱さ」や「疲れ果てている自分」を 自身が受け入れて そのうえで 疲れ果てているなら休養が必要!と 理解するところから治療が始まるのです。 そこが第一関門であり難しいところでもあります。 そこらへんのサポートを私が担当したいと思います。 |
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更新日: 2017/11/18 |