トピックス 「うつ」

そろそろ、気候の移り変わりで
自然とともに、人も「気」の動くとき・・・・・

一人で悩まず、ご相談ください。



     

キーワード別 一覧へ

頑張って頑張って頑張って・・・
それで疲れ果てて、
体調不良になってしまう人を多く見かけます。

そんな人に限って、
もっと頑張らないと!って もがき苦しんでいます。

そして、頑張れない自分を責めてしまう。

そうじゃないんです。
頑張りすぎて疲れ果てているから
症状が出ているんです。

一晩寝て治るような疲れじゃなく、
精神的な疲労=脳の疲労・・・
これは簡単に回復しない疲労です。

だから、しばらくは頑張らず、休んでください。
必ず、回復します。


     

キーワード別 一覧へ

昨年 多いと感じた疾患・・・・
ガン・頭痛・うつ・自律神経の乱れ・・・・

要するに、これらは
ストレスが介在しているであろうと思われるものばかり。

本人が抱えるツラさに理解を示し
そのうえでストレス解消の手立てを共に考え
一緒に治癒に歩む姿勢が必要とつくづく感じます。

ですので、
今年も福田漢方は「完全予約」で、
マンツーマンにこだわります。

カウンセリングで傾聴してもらうのも結構ですが
アドバイスがなかったり、望まないアドバイスだったり・・・

病院では薬はくれるけど、それだけ・・・・

検査してもよくわからない・・・・

最新治療もどこまで効果的なのかは不明・・・・

共に闘いましょう。

       

キーワード別 一覧へ

誰にでも、気分が落ち込んで
悩みの日々を送る事があります。
単純な気分の落ち込みと「うつ」が違います。
単純な気分の落ち込みの場合は、
その原因となっている事
(例えば、借金、介護、受験、病気、もめごと、人間関係・・・)
そういう事が解決すれば
急速に気持ちが軽くなって元気を取り戻すことができます。
ところが、「うつ」の場合、
慢性的な精神疲労の積み重ねで起こってますので
原因と思われる事が解除されても気持ちは晴れず、
気分の落ち込みは残ったままになるのです。
さらに「うつ」の特徴として感情のコントロールが難しくなります。
そういう場合は長期戦で休養しながら治療が必要となります。
参考になさってください。

       

キーワード別 一覧へ

消えてしまいたい・死にたい
そう言う気持ちは決してあなただけではありません。
珍しい感情ではないのです。

実際、死にたい と思っても
そういう行為に至ってしまうまでには
まだ「距離」があります。

どうすればこの感情から抜け出すことができるのか?

まずは、あわてず、ひとまず深呼吸!
「これは 相当ストレスが溜まっているのだな」
と、ストレスにさらされ疲れ果てている自分を認めてください。
「まだ何とかしないと」というのは一旦棚上げ。

そのうえで、
「疲れているのなら、休まないといけない」
と思ってください。
これを私は常々、「正しい引きこもり」と言っています。

寝て 寝て 寝て・・・・・
エネルギーの回復を待ちます。

弱っている自分を認めたうえで
外部との連絡を絶ち、
無用に心が揺さぶられるのを抑えます。

こうして回復すれば、またもとのように戻れるのです。

           

キーワード別 一覧へ