健康トピックス 「事故外傷後・手術後の長引く痛みやしびれ」

背骨の歪みの矯正・・・
例えば、圧迫骨折した後、脊柱側わん症、変形性の後わん、前わんなど
それは、残念ながら手術でもしない限りほぼ無理です。
手術となると、これは大手術です。
よほどの理由がないと踏み切れません。

ですので、治療の目的は、
骨の歪みを治すのではなく、
骨の歪みを抱えながらも、
自覚症状を少しでも改善して
毎日がほぼ快適に暮らせるようになるということです。

これは、針治療や漢方薬で何とかなるケースもあります。
ただし、魔法はなく、少しずつです。

     

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思い切りこけて、病院に行ってレントゲン撮って
「骨は大丈夫です。湿布と痛み止めで様子見ましょう」と言われ、
待てど暮らせど 一向に良くならない痛み。
そこで、願い出て、MRI 撮っても異常ない。
一月ほどたって、「まあ、また何かあったら来てください
で、治療終了。 何も解決せず。
良くあるパターンの Aさん。

肉離れして、「ギブス固定するほどでないので、安静にして湿布しておいてください。」
と言われ、じっとしていたら、歩けなくなってしまった Bさん。

膝近くの病変の手術を大病院でした後、
「手術は成功しました。もう大丈夫です」
と言われたけど、徐々に足が腫れてきて
痛くて歩けなくなった Cさん。
おかしいね。手術は成功しているし、どこも悪いところないけど。。。」
と言われ、途方に暮れていた。

例に挙げた3人のような人は、はっきり言ってたくさんいます。
日常、診させてもらっていて、
骨に異常なく MRIでも異常なく、病院では経過観察にだけされて全く解決に向かわない
こんな人は、大抵の場合、筋肉や靭帯、腱に問題を抱えています。
そこを丁寧に丁寧に治療していくことで、治癒に導いた経験がどれだけあった事か。
「おかしいね。何で良くならないのかな。。。。」という医師達。

肉屋」の私にお任せください。

 

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