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桜が開花し、新学期がスタートしました。(QQ)
自然界の木々や小さな虫まで、春の陽気に誘われ芽を出したり、動き出したりします。秋から冬にかけて蓄えた栄養分を使っていっせいに活動的になるのです。:)
人の体は冬の間に腎にエネルギーを蓄え、春になるとこのエネルギーを使って気と血のめぐりが活発に動くようになります。この働きが旺盛になり、からだの代謝が盛んになります。この働きを肝の疎泄作用といいます。この働きが不十分になると、気の流れが鬱滞してイライラしたり怒りっぽくなったり、又はウツになって気が沈んだりします。このような状態が長く続くと体調に変化が生じてきます。
気がはれない、ゆううつ感、やる気がおきない、体がだるい、食欲不振、精神不安、不眠などでお困りの方に漢方薬をおすすめしています。
       
    ◇おひとりおひとり様の症状に合わせてお薬をお選び致します

◌ 緊張感が強く、イライラして怒りやすい。几帳面、胸や脇腹、みぞおちがはる、ゲップやおならをすると楽になる、筋肉が硬くなる、まぶたがピクピクするタイプ

◌ イライラして不安感があり落ち着きがない、動悸がして眠れない、物音に敏感で驚きやすい、眠りが浅く目が覚めやすい、夢見が多いタイプ

◌ クヨクヨして考えこみ喜べない、自分の殻に閉じこもり悲しくなる、気が弱い、動悸を伴い不安になる、考えすぎて眠れない、疲れやすく食欲がわかないタイプ

◌ うつうつとして不安感が強く、ノドがつまったり、しめつけられるような気がする、無口になったり、あたりちらしたりする。胸や胃のあたりがはった感じで気持ちが悪く痰が多く出るタイプ

◌ 気力がない、おっくう、めんどくさい、話したがらない、反応が鈍い、疲労感が強い、食欲不振、手足がだるい、下痢をしやすいタイプ
    
◌ イライラして怒鳴りちらす、攻撃的な行動、緊張感が強い、胸や腹がはる、口が苦い、目の充血、顔がほてる、片頭痛、便秘するタイプ

また大震災後、余震が多く不安や恐怖感で眠りが浅い、体調がすぐれない方がいらっしゃいます。
  お気軽にご相談ください。

※営業時間のお知らせ 節電協力に伴い、朝9時~18時30分に変更させていただいております。

 胃腸はお元気でしょうか? :)
年末、年始に美味しい物をたくさん食べたり、飲んだりして、胃腸の働きが弱っていませんか?
本年も一年間を通して、健康に過ごしたいものですね!
今年は、花粉の飛散量が例年になく、とても多い事がわかっています。
花粉から身体を守る事も必要ですが、身体の内側からのケアも大切です。

今すぐ始められるのは内側からのケア。
すなわち、体力を補い免疫力を上げて、花粉を寄せつけない身体づくりです

おひとりおひとりの体質と症状に合わせて漢方薬をおすすめしております。

主な症状: ◌サラサラの鼻汁、くしゃみ、目のかゆみ(TT)
       ◌ねばねばの鼻汁、鼻やのどの乾燥(++!)
       ◌皮膚が赤く、かゆい、ジクジクする
       ◌胃腸が弱く、手足が冷える等々

他に気になる事がございましたら、お気軽にご相談下さい。 ;-)

秋はだんだん寒くなる季節、「冷え」にご用心
冷え症の人は、身体を芯から温め、血液の循環をよくする治療や食事が大切です。
冷たい飲み物や生野菜、果物を食べ過ぎないなどの注意が必要です。
温める食材には、ショウガやニンニク、ニラ、クルミ、よもぎ茶などを使うとよろしいです。

「冷え症」改善に・・・・・
皮膚の乾燥、かゆみ 冷え症で悩まれる方は、生活の中に次のような工夫をされることをおすすめします。

(1)歩くことを心掛ける
  それは足の裏に全身のツボがあるので、歩くことによりツボを刺激し
  血行を良くします。青竹踏みも可。

(2)靴下を重ねてはく
  足の冷えは、絹の5本指の靴下をはき、その上にもう1枚重ねてはく事で
  非常によくなります。

(3)足湯・下半身浴をする。
  下半身浴を毎日続ける事により全身の血行や、皮膚の新陳代謝も良くなり、
  皮膚に潤いが出て、なめらかに美しくなり、シミも薄くなってきます。
  ユズ、ミカンの皮(陳皮)、よもぎなどを入れると、更に温まります。
「冷え症」改善に



秋に多いからだのトラブルを早めに予防しよう
秋は、陽の気と陰の気が入れ替わる時期で、だんだん寒くなって、日照時間が短くなります。
夏の暑い時期は、皮膚の毛穴が開き、発汗や皮膚呼吸により老廃物や水分の代謝が活発になっています。
咳や鼻炎など呼吸器系に病気を持っている人でも比較的過ごしやすい季節でした。
秋に入り、朝晩がめっきり涼しくなってくると、そうはいきません。皮毛が閉じたとたんにノドや鼻に負担がかかってきます。
乾燥した空気はノドや鼻の粘膜などに炎症をひき起こします。

「秋に多いからだのトラブル」
 ① ノドの乾燥・・・・・・・・・乾いた咳、しわがれ声
 ② ノドや鼻の炎症・・・・・鼻水、せき、のどの痛み、痰がからまる
 ③ 腸の炎症・・・・・・・・・痔
 ④ 腸の乾燥・・・・・・・・・便秘
 ⑤ 皮膚のトラブル・・・・・皮膚が乾燥してカサカサ又はザラザラする、皮膚のかゆみ

皮膚のトラブル

喉のトラブル



 ≪ 養 生 法 ≫ 

оかわきを潤す物を食べる
  ゴマ、もち米、うるち米、蜂蜜、乳製品など
   唾液の分泌を促し、からだを潤してくれます。
   果物は水分が豊富で潤す働きがあるのですが、
   それ以上に冷やす作用が強いので食べ過ぎないことです。

о旬を多く食べる
  旬のものは、体の健康維持にかかせないミネラルが豊富です。
  ◎ 咳に良い食べ物:ナツメ、ギンナン、梨、大根、レンコン、百合の根など
  ◎ 肌に良い食材:黒豆、ダイズ、ニンジン

★ 漢方情報サイト「漢方薬のきぐすり.com」の
  「薬局・薬店の先生による健康サポートリンク 」のコーナーで
  この記事が取り上げられました。 こちらよりご覧いただけます。リンク

今年の異常ともいえる暑い夏をどのように過ごしていますか?

◌ 朝起きるのがつらい
◌ 身体がだるく、元気が出ない
◌ やる気も起きない
◌ 冷たい飲み物ばかり好んでとっている
◌ 食欲が全然ない

こんな症状はありませんか?これは完全に夏バテ状態です。

身体がだるく感じるのは、冷たい物のとり過ぎで胃腸が冷えて
消化機能が衰え、栄養の供給が低下するからです。
旬の夏野菜や果物は身体の熱を冷ます働きがあります。適度に食べて体調を整えましょう。また、ショウガ、ニンニク、唐辛子などの香辛料を適宜に使って内臓を温め血流を良くしましょう。
身体を動かして汗をかき、体温を下げる事も大切です。
夜は、ぬるめのお風呂にゆっくり入って体を温め自然に体温を下げれば熟睡できます。睡眠を十分にとり、疲れを残さない生活を心掛けて下さい。
熱中症予防の為に、忘れずにコップ1杯の水を飲んで就寝して下さい。
体調が思わしくなかったら、身体にやさしい漢方薬で早い回復をお奨めします。
お気軽にご相談下さい。お待ちしております。


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