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秋の匂いがしてきました。
過ごし易くなった反面、まだまだ夏の疲れや気温の変化で体調をくずされる方も多いようです。

食欲の秋、読書、芸術の秋、スポーツの秋

秋の食材は豊富です。腹八分でバランスよくいろいろな食材を味わってください。ただし冷え性の方は柿などの冷やす果物は食べ過ぎないよう気をつけてください。

変わり行く季節を落ち着いて味わうように読書や芸術に触れてみましょう。自律神経に不安のある方は特にこころがけてください。

昨今は夏の疲れがピークの中で運動会が行われます。本来は10月でしょう。休暇を大事にしてマイペースで体調を整えましょう。


10月12日(土)は研修のため、漢方相談は午後1時までです

11月2日(土)は研修のため漢方相談はいたしません。

両日とも営業、調剤は午後6時まで通常どおりいたします。

よろしくお願いいたします。

早くも真夏がやってきました。さあ、長く厳しい夏を乗り切りましょう

基本はやはり食事です。陽性の食べ物と陰性の食べ物を大まかに分けてみましょう

陽性・・・肉類、魚類、塩、味噌、醤油、梅干、(赤色から橙色の食物)
中性・・・根野菜、貝類、穀類、海草、豆類、(黄色から緑色の食物)
陰性・・・生野菜、果物、緑茶、コーヒー、紅茶、芋類、香辛料、調味料、砂糖、お菓子、ジュース、アルコール(青色から紫色の食物)

陽性の食物はエネルギーを増し体を温めます。
陰性の食物はバランスを取り体を冷やします。

両方を上手にバランスよく摂取しましょう。また調理の工夫でカロリーを抑えたり、体を冷やしすぎないようにしましょう。

夏場に特に気をつけなければいけないものは、陰性のもののとりすぎです。
もちろん栄養たっぷりでまったく動かないのはだめですが、夏太りのほとんどが内臓の冷えからです。食欲がなくてソーメンや冷やし中華ばかりでジュース、ビール、アイスクリーム・・・おまけにクーラー漬けで汗もかかない。
内臓が冷えて新陳代謝が低下し脂肪がどんどんついていくわけです。
さらに白糖、人口甘味料でどんどん弱体化していきます。

食欲不振になったらまず温かいスープなどいかがでしょう。以前にも書きましたが、もっと暑い台湾の飲食店では夏でも必ず温かいウーロン茶が出できます。だから年配の方でも元気で食欲旺盛なのでしょう。

それでも夏はばてます。調子が悪くて自分ではどうしようもなかったら是非ご相談ください。ひとりひとりの状態を解説しながら漢方薬薬をお選びします。

7,8月の予定

7月20日(土)は営業しますが相談役不在のため漢方相談は午後5時から7時までです。

お盆休みは 8月15(木)、16日(金)です。

いよいよ空気が夏らしくなってきました。まだまだ春のアレルギーは残っていますが、これからどんどん気温と湿度が上昇していく中で、気をつけたいことを少し。

まず冷たい飲食のとりすぎ・・・当然夏ばての原因です。
エアコンのかかりすぎ・・・手足がだるくなって皮膚の代謝を狂わせます。
汗の処置・・・なるべく早めに着替えましょう。エアコンで乾かさないこと。

現代生活では冷え性は夏場に作られるといわれます。自然界の一部である人体の機能を守って楽しい夏を過ごしましょう。

6月の予定です

6月22日(土)、24日(月)は台湾研修のため漢方相談はできません
店の営業は午後6時まで通常通りです。
調剤はできます。私の電話はつながりますのでお尋ねください。

 先日、久しぶりに茨城の陣内先生のお話をお聞きする機会をいただきました。お話の中に本治と標治と繰り返しおっしゃっておられ最初は聞き流していたのですが、途中からハッと気づきました。病態を診るときに、ついつい患者様の訴えや、表の症状に意識が行き過ぎて表治(表に出ている症状の治療)を繰り返す傾向にあることに。虚があるときは、しっかり時間をかけて足りないものを補う‘本治、に標治よりもっと力をいれなければいけません。若気のいたりを痛感しました。陣内先生ありがとうございました。

補陰、補腎、補髄  開豊 瓊玉膏・・・本治の薬です

ゴールデンウィークのお知らせです

4月27日(土)は通常営業いたしますが、私は研修のため不在です。相談の方は電話でご確認ください。
4月28日(日)29日(月)5月4日(土)5日(日)はお休みさせていただきます
よろしくお願いいたします。

花粉、黄砂、PM2.5、アレルギーまっさかりです。アレルギーという言葉ではすまなくなっている気がしますが、とにかく対処しなくてはいけません。対処法はだいたいでている症状をとめることになりますが、それだけを重ねていると体の状態は益々ひどくなる場合があります。ためこんだものはある程度外にださなければいけません。くしゃみ鼻水だけをとめていると副鼻腔炎になっているケースが多いようです。微熱がつづいている人は、うたがってみてください。痰もたまると当然良くないです。乾かすばかりでなく潤わして出すことが必要になります。


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