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暦の上では小満(しょうまん)を過ぎ、湿度と気温が上昇しやすい時期。
湿度の上昇とともに
浮腫み
シュクジュクアトピーや皮膚炎の悪化
だるい
オリモノや汗の臭い
などの症状が見受けられます。

こんな時期は
お部屋の除湿と共に、身体の諸湿も大切です。
湿度の高い時期には
小豆、緑豆、黒豆、大豆、ハトムギを20分ゆでて
ご飯に入れて炊くだけの豆ご飯は、余分な水分の排泄を促し
豊富なタンパク質が夏バテを防ぎます
これからの時期オススメ、詳しくは https://drug-inui.com/node/478リンク
参照下さい。


最近の不妊症で挙児希望の29歳のNさま

結婚3年しても授かることも、妊娠の兆候もなく不妊外来を受診されて、
検査の結果プロラクチンが高く半年近く医療機関で治療されたけれど
結果が出ないとのことで、ご主人と一緒に来局されました。

Nさまは胃腸が弱く、めまい、頭痛などの症状、
中医学でいう血虚の症状とプロラクチンが高いこと
が妊娠に至らない大きな原因と判断しました。

ご主人の理解があって、血を補う補血の漢方薬と
プロラクチンを抑えるために麦芽(イリバクガ)のサプリメント
などのお薬やハーブをご服用いただきました。
そして、二週間おきに来局いただきましたが、
3周期たってもプロラクチンの値が下がらず
頭痛や吐き気が激しいとのことで
脳腫瘍の検査を受けていただいたところ5mm程度の脳腫瘍
がみつかり急ぎ手術の運びとなりました。

高プロラクチンの原因としては
・ストレス
・長期の授乳
・薬剤の副作用
などがあげられますが、稀に脳腫瘍が原因となることが
有ります。
高プロラクチン血症について詳しくは、ブログ
https://ameblo.jp/konankanpo/entry-12546861130.htmlリンク
参照下さい。

43才のM.S さま 身長 155cm 体重  44kgのスタイルの良い方
先月、歩けないくらい痛くなり、 注射で膿を抜き、抗生剤でなんとか
治癒されるも、再発で座れないほどの痛みがあり、妊娠もご希望
なのでとても心不安でご来局。

竜胆草などを中心に清熱利湿解毒1週間で、違和感のようなものは
ほぼなくなったとのこと。
まだ、しこりが残っていたので、さらに2週間継続服用。
しこり、痛み、膿は炎症と感染を完全に解消することが大切です
バルトリン腺炎について詳しくはHP
バルトリン腺炎リンク

参照ください。

40代女性のバルトリン腺炎の再発
10年前に2回切開。今回3回目の切開。
切開後も膨らみは残っていて大きくなったり小さくなったり。
とのことでしたが、
清熱解毒
を中心に
排膿作用の
白花蛇舌草
を加えてお手当したところ、8週間ほどで

「お陰様でバルトリン腺の症状もだいぶ治り、
しこりも殆ど分からないくらいに小さくなりました。

漢方が残りあと3日分になったのですが
症状も落ち着きましたので休薬しようと思います。
ありがとうございました。」
とのご連絡を頂きました。

再発の予防には感染と炎症を完全に解消することが大切です。
バルトリン腺炎について詳しくは

コチラ 「バルトリン腺炎 - 身体の悩み.com」リンク

参照ください。

最近、
バルトリン腺炎再発のご相談をたくさんいただきます。
再発の予防には、まず
炎症と感染
を完全に抑制することが大切です。
生活習慣のなかで
湯船につからない方が多いのも気になるところです。
バルトリン腺炎に限らず
静菌作用のある入浴剤などとともに、湯船で温まりましょう。
バルトリン腺炎の再発については
ブログ 
http://ameblo.jp/konankanpo/entry-12200301596.htmlリンク

参照ください。


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