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Q、仕事に追われセックスレスです。赤ちゃんは欲しいのですが・・・?

A、夫婦で話し合いを。休暇をとって旅行へ行くのもおすすめです。

だれでも仕事などで疲れているときは、セックスをしたい気分にはなりません。まずは、本当に赤ちゃんを望んでいるのか、望んでいるなら、何人欲しいのかといった、赤ちゃんに対する正直な気持ちを、ふたりで話し合うようにしましょう。女性は、妊娠可能な年齢の限度がほぼ決まっています。そのため、出産計画は欲しい子どもの人数や女性の年齢によって変わってきます。それを踏まえて夫婦の人生プランを考え、どうしたらセックスレスを回避できるのか考えてみましょう。セックスレスの原因が夫婦の仕事の忙しさにある場合は、思い切って休暇をとって旅行にでかけるなど、ふたりでゆっくり過ごす時間を持ちましょう。

 

Q、セックスの仕方が悪くて妊娠できないということはありますか?

A,禁欲は必要なし。体位などは気にせずセックスを楽しみましょう。

セックスをしたときに男性が濃い精液を出せるように、少し禁欲したほうがいいと言われていますが、その必要はありません。むしろ、妊娠可能な期間は、回数多くセックスをしたほうが、妊娠する可能性が高まります。毎日もしくは、1日に数回してもいいでしょう。また、セックスのときに正常位のほうが妊娠しやすい、射精のあとはじっとしていると精液がこぼれなくていいなどといわれますが、妊娠率はほぼ変わりありません。大切なのは、夫婦が愛情をもってセックスをすることです。妊娠しやすさなどは考えずに、好きなスタイルで愛し合うのがいいでしょう。それとは別に、セックスがうまく行かず、不妊症になることがあります。女性が痛みや恐怖感からペニスの挿入を受け入れられない場合や、男性が膣内で射精できない場合などは、不妊症の原因になります。心理的な要因もありますので、ご相談下さい。

 

Q、仕事などでストレスが多いのですが

A、ホルモンの分泌に影響が出ることがあります。

女性の排卵をうながすホルモンも、男性の精子形成を促進するホルモンも、脳にある視床下部から指令が出て分泌されます。視床下部は、もともとストレスの影響を受けやすい場所。過度なストレスがかかるとホルモンの分泌が抑えられてしまうことがあり、不妊の原因になります。日常的にストレスにさらされている人は、趣味やリラクゼーションなど、自分なりのストレス発散法を見つけ、ストレスを溜めないようにしましょう。ストレス社会によりストレスを減らすことは困難です。でもストレスに負けない体作りは漢方薬や自然薬でも作ることは出来ますので、ご相談下さい。

 

不妊症のお悩みご相談下さい。

045-718-6801

松山漢方相談薬局 スタッフブログリンク より引用。
松山漢方相談薬局 ホームページリンク では、最新情報を掲載しています。
ぜひ御一読ください。

Q、夫が糖尿病でも妊娠はできるのでしょうか?

A、精液検査を受けましょう。異常がなければ大丈夫です。

精液検査で異常がなければ心配ありません。しかし、糖尿病などの生活習慣病が原因で、精子をつくる力が低下する造精機能障害になることはよくあるので、注意が必要です。これは、精液検査を受ければわかります。ほかにも糖尿病の男性は、性機能の低下を起こしやすいと言われています。高血糖の状態が続くことにより、血液の流れが悪くなったり、ホルモン分泌が低下したりすることなどが原因で、勃起障害が起こりやすいのです。また、勃起できていても、精液が膀胱に流れてしまう逆行性射精という病気への影響も指摘されています。糖尿病の管理や不妊でのお悩みなど漢方薬局にご相談下さい。

 

Q、過去に、原因不明の発熱を起こしたことがあります。

A、一時的に不妊になることはありますが、多くの場合はもとに戻ります。

男性が40℃近い高熱を出した場合、その後、精子をつくる力が低下し、造精機能障害になることがあります。精子をつくっている精巣は、熱に弱い器官です。精巣が包まれている陰嚢(いんのう)が、体の外側に突出してついているのも、温めすぎない環境を保つという意味があります。精巣が通常の機能を維持するには、32~34℃と体温より低い環境が最適。そのため高熱を出して精巣の温度が高くなると、精子をつくる機能が影響を受けることがあります。精子の数が少なくなる乏精子症や、精子の運動性が低くなる精子無力症といった症状を引き起こし、不妊の原因になることがあるのです。しかし、これらの場合は、一時的な現象で回復することが多いので、あまり心配することはないでしょう。ただし、発熱の原因が思春期を過ぎてからのおたふくかぜの場合、精巣が炎症を起こして、造精機能障害になることがあり、機能が回復しないこともあるため、注意が必要です。しかし、高熱やおたふくかぜにかかると、必ず造精機能障害になるというわけではないので、自分たちだけで悩まずに、ご相談して下さい。

 

Q、喫煙の習慣があります。

A、女性も男性も不妊の原因に。すぐに禁煙を。

女性が喫煙すると、卵子の質や受精卵を育てる子宮内膜に、悪循環があることが知られています。実際、体外受精の治療を行っても、喫煙している女性の卵子は、受精率や妊娠率が低くなる傾向があります。妊娠を望む場合は、必ず禁煙するようにしましょう。男性の場合も精子をつくる力が低下します。とくに精子の数が少なくなる乏精子症や、精子の運動性が低い精子無力症と診断された場合は禁煙しましょう。

 

不妊症のお悩みご相談下さい。

045-718-6801

松山漢方相談薬局 スタッフブログリンク より引用。
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