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『未来の子供たちに、何ができるのか?』


漢方では、『冷え』と『瘀血』を不妊のおもな原因と考えます。年齢や婦人科疾患などの要因もありますが、不妊に悩む女性の多くは、体が冷えているか、血液循環が滞って古い血がたまっているか、もしくはその両方の症状が見られます。

 

冷えにはいくつかの原因があります。虚弱体質で、気力・体力ともに不足している状態(虚証)です。熱を生み出す力そのものを持っていないため、体の芯から冷えています。さらに不妊症で悩まれている方は、ストレスが多く、全身をめぐるはずの気が逆流して、上昇していく状態が(気逆)です。頭はのぼせているのに、下半身は冷えているなどです。

その他にも、ストレスや寝不足で、水分が特定の部位に滞ってむくんだり、尿や汗の分泌異常を起こしたりする状態を(水毒)といい、これも冷えの原因です。

 

冷えの原因で虚証・瘀血・水毒・気逆の他にも、毎日、健康に気を付けて食べているものが不妊症の原因になっていることもあります。

以前、不妊症で来られた方が毎朝食べている内容が、ヨーグルトとバナナ、野菜サラダ、ホットコーヒーで『健康でしょーっ』とおっしゃってました。

残念ながら全て冷やす食材で、和食中心の食事に変えて頂いたことだけで、妊娠しましたと報告があったこともあります。

 

その他にも、長年、不妊症で悩まれている方に多くいるのが、長期のホルモン治療です。年齢によっては、ある程度のホルモン治療は必要ですが、あまりに長期にわたるとなると話は別です。

長期のホルモン治療は、瘀血を作る原因にもなり、かえってホルモンバランスを崩して不妊症の原因になっている方も少なくありません。

現在、病院などでも漢方薬が多く処方されているようです。 だが私の知る限りでは、不妊症にこの漢方、◯◯病にこの漢方といった感じで処方されてしまい、とても残念です。

 

人それぞれ、いろんな経緯で不妊症、病気になっていて、その原因が何か、改善策はどうしたら良いのかが、一番大切なのではないでしょうか。

 

体質に合った漢方薬や自然薬を選ぶことがとても重要なことです。

体質改善や症状などにお困りな方は、ご相談して下さい。

漢方、ダイエット、不妊症、自律神経失調症、更年期障害などのお悩みの方は、ご相談して下さい。

 

KANPORO 松山漢方相談薬局へのアクセス、ご予約、場所のお問い合わせなど、お気軽に045-718-6801までお願いします。

 

住所

横浜市鶴見区豊岡町2-2鶴見フーガⅡ307

(JR鶴見駅西口、徒歩1分)

 

KANPORO 松山漢方相談薬局

松山 拓郎

松山漢方相談薬局 スタッフブログリンク より引用。
松山漢方相談薬局 ホームページリンク では、最新情報を掲載しています。
ぜひ御一読ください。

『水分の摂りすぎに注意しましょう』

 

体の不調を訴える患者さんの中に、水分を取り過ぎて体調を崩される方が多く来局されています。

その多くの症状は、めまい、耳鳴り、動悸、頭重、胃腸障害、倦怠感、腰痛、膝の痛み、不妊症など症状は様々です。

私が感じた患者さんの気持ちは、『まさか毎日飲んでいる水が体の不調の原因になってるなんて』です。

その理由として、最近の健康雑誌やTVなどの健康情報、医師によるアドバイスなど、いたるところで水分を摂りましょうと健康の常識みたいに取り上げているからです。最近では、水を沢山飲んで血液をサラサラにするなど根拠のないことまで言われています。

水分を摂ることを否定しているわけではありませんが、水分を摂っても、それが滞ることなく体をめぐって汗や小水として排泄されれば、問題はありません。

しかし、現実には運動不足による代謝の低下や水分・塩分の取り過ぎなどで、水分の代謝が悪くなり、体のあちこちに停滞して不調の原因になってしまうのです。

日本はもともと海に囲まれた島国で、湿気が多い土地柄です。水分を多量にとる習慣はありません。

目安としては、一日にコップ5~6杯で十分です。

一度に多量の水分をとると、腎に負担がかかりますから、起床時、食事、スポーツ前後、入浴後、就寝前など、数回に分けるといいでしょう。

 

体質に合った漢方薬や自然薬を選ぶことがとても重要なことです。

体質改善や症状などにお困りな方は、ご相談して下さい。

漢方、ダイエット、不妊症、自律神経失調症、更年期障害などのお悩みの方は、ご相談して下さい。

 

KANPORO 松山漢方相談薬局へのアクセス、ご予約、場所のお問い合わせなど、お気軽に045-718-6801までお願いします。

 

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(JR鶴見駅西口、徒歩1分)

 

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松山 拓郎

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