以下の文章についての西洋医学的なエビデンスはありません。
しかし、東洋医学的には説明がつきます。
2016年は水運大過であるから、水(腎、膀胱)と火(心、小腸)が戦います。
水と火は絶対相容れません。そのためにかなり激しい争いになるでしょう。
とにかく血が弱り、「亡血」という状態になって免疫力がかなり低下します。
※「亡血」とは血が滅びかなり免疫力が低下した状態です。
「過労」…疲れが蓄積して、寝てもなかなか簡単に取れなくなるのを過労と言います。
過労がひどくなると着実に「亡血」状態になって行きます。
その結果、風邪、インフルエンザ、RSウィルス、マイコプラズマ肺炎、ロタウィルス感染性胃腸炎などの感染症が非常に治りづらく、がんになりやすくなり、がんの進行も異常に早くなるでしょう。
ご養生が一番必要ですが、どうやっても回復しない時には亡血を治す漢方薬があります。
生活の中の注意として、お身体を冷やすものは出来る限り飲食することはやめましょう。
特にコーヒーは飲まないようにしていただきたい。
もしも、コーヒーを飲み続けると循環器系を冷やし、心筋梗塞、脳卒中、クモ膜下出血、脳梗塞、進行がんなどに重大なトラブルが起こる可能性が非常に高い確率で表れると思います。
なぜなら、コーヒーはアフリカ原産、種の表面は真っ赤で、暑いところで出来た作物なので身体の中を冷やす働きがあります。
※赤は心臓(血)の色で心臓や循環器系全体に良くも悪くも作用します。
その中でもコーヒーは冷やす働きが強いので、心(血)に与える影響が大きいと思います。
東洋医学的には癌と血も関連があると考えますので、血が冷えると低体温にもなりとても癌にかかりやすくなると思います。
日本では2015年までの常識では想像できないような厳しい現実を思い知らされることになるでしょう。
きっと大げさな話と思われることは覚悟の上で、後悔をしたくないのでお知らせします。
しかし、残念ながら2016年以降には私のお話を証明することが、起こると考えます。
本当は私の予想が外れることを心から願っております。
それでは、養生を忘れずに、良いお年をお迎えください。
☆心臓を助ける漢方薬はございますので、ご心配な方はご相談ください。
身体を冷やしてトラブルが起こった時に応急処置として、生姜湯を飲むという方法もあります。
コーヒーについての私見
ケンコウ薬店 (三重県津市)
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更新日: 2016/01/07 |