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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

気温だけ見ると昨年とあまり変わらないようですが、陽射しが強く、湿度が高いのが、影響して熱中症気味の人が増えているように思われます。
一日に数人、熱中症気味の方を見つけます。
これらの方はご自分で熱中症気味になっている自覚がないようです。
中等度の熱中症になっていて、うかうかしていると重症化してしまう危険性があります。
東洋医学的に考えると熱中症は胃に熱を持ち水毒の状態になっています。
緊急に対処するには胃の熱をなるべく早く冷やすことが必要です。
アイスキャンディーやかき氷や冷蔵庫の製氷機にある氷を口に含んで胃を冷やしてください。
冷たい水やアイスクリームなどをたくさん飲んでも喉を通る瞬間だけ冷えるだけであまり効果はありません。
取りすぎれば、腸まで冷やすことになります。
腸が弱ると消化吸収の能力が低下して、食欲も低下して手足に力が入らなくなり夏バテになります。
ちなみに熱中症は程度によって症状が異なります。
熱中症の中等度の状態の症状は喉が良く渇く、冷たいものが欲しい、めまい、頭痛、頭重、気力の低下、疲労感、虚脱感、足のケイレン、食欲不振、肩こり、背中のこり、吐気、嘔吐、失神(日射病など)などの症状がいくつか重なって起こることがある。
さらに重症度になると意識障害、過呼吸、ショック症状、不自然な言動などが中等度の症状に重なって起こる。
中等度から重症化するのに時間がかからないこともあるので、熱中症かなと思ったら、すぐに治してください。
熱中症の漢方薬があり、数分で熱が取れ楽になります。お店で無料で体験できますので、ご来店ください。

誠に申し訳ありませんが、7月27日より7月31日まで夏期休業します。

8月1日より平常営業いたします。

よろしく、お願いします。

誠に申し訳ありませんが、7月27日より7月31日まで夏期休業します。

8月1日より平常営業いたします。

よろしく、お願いします。

夏は例年、腸にトラブルを起こす人がいる季節ではありますが、今年は今までの年とは全く違った様相を呈しています。
胃腸の具合の悪い方が、今年の初めから増えています。
特に暑くなって来てから、不調を訴えてくる方が軒並み多いような気がします。
夏に多い腸のトラブルは下痢、腹が張る、ガスが動くようにゴロゴロいう、便の出がすっきりしなくて食欲不振、手足に力が入らないなどの症状が出る人が増えています。
今年の運気は土運大過で消化器系にトラブルを起こしやすいようです。
そこで、食事はほどほどに腹八分目にして休ませるなどの養生が必要でしょう。
当店ではファスティング(絶食療法)をお勧めし始めました。
やはり、食事を少なくすると自然治癒力が高まり、漢方薬なども良く効き、疲労の回復が早くなります。
夏場はスタミナを付けなきゃいけないと肉とか脂っこいものを多く取りがちですが、胃腸を休ませると言う意味でファスティングは意味があることだと思います。
たとえ、1日でもファスティングをするとお身体の中から変わろうとし始めるでしょう。
現在もファスティングを実行して頂いている人もありますが、症状の回復が早く、漢方薬などの効き目がすごく良くなって、めきめき元気になって来られています。
ファスティングの効果は以下の通りです。
1.体質を変える。
2.快感をもたらす。
3.エネルギー利用法が変わる。
4.宿便を排泄する。
5.環境毒素を排泄する。
6.「自己融解」を起こす。
7.遺伝子を活性化する。
8.スタミナをつける。
9.免疫力をあげる。
10.活性酸素を減らす。


他人事と思っておられる人が多いかもしれませんが、熱中症は誰でもなる可能性があります。
熱中症は程度によって下記のような症状を呈します。
熱中症の中等度の状態の症状は喉が良く渇く、冷たいものが欲しい、めまい、頭痛、頭重、気力の低下、疲労感、虚脱感、足のケイレン、食欲不振、肩こり、背中のこり、吐気、嘔吐、失神(日射病など)などの症状がいくつか重なって起こることがある。
さらに重症度になると意識障害、過呼吸、ショック症状、不自然な言動などが中等度の症状に重なって起こる。
今年のように蒸し暑いと気温が30℃以下でも熱中症になるでしょう。
かくいう私も5月の暑いときに熱中症になりかけました。その時の気温は確か26℃ぐらいでした。
ちょうど車を運転しているときに身体がだるくなり、頭が重く、眠気が来て運転することが危ないので、車を止めてなぜこうなったか考えてみたら、熱中症になっていると気づきました。
さっそく、熱中症の漢方薬を飲んだら、5分以内に頭がすっきりして、身体もだるさが取れて眠気も取れてしまいました。
こんな気温で熱中症になると夢にも思わなかったので、始めは何が自分の身体に起こったのか理解できませんでした。
どうも、今年は今までの常識で推し量れないような事態が起こるような気がします。
去年までの常識で判断しても、理解できないようなことが起こっています。
身体が熱っぽくて、喉がやたら渇きたくさん水分を飲み、頭がのぼせたような、重いような感じがしたら、熱中症を疑ったほうが良いと思います。
水分をうまく摂取することと塩分も適度に補給することが大切です。
お天気の良い日だけでなく、曇りがちの日でも紫外線は降り注がれていますので、同じように熱中症対策が必要です。
UV100%カットの日傘と帽子と出来ればサングラスがあると良いと思います。
日焼けをするだけで、かなり体力が奪われることがあります。


今年の運気は土運大過なので、胃の気が強くてついつい腎の気を抑えてきます。
そのため、5月ぐらいから少しづつ腎虚の人(腎虚になると老化が加速する)が増えてきました。
老化は男女ともにありますが、男性は精力の衰えを感じ、腰の痛み、小便が近い、目の疲れ霞み、耳鳴りとなどを感じると言う人が多いようです。
女性は足腰が弱り階段がつらい、小便が近く膀胱炎に間違われることもある、耳鳴りが気になり、気分が塞ぐこともある、膝が痛いなどの症状が良く出るようです。
とにかく6月に入ってからどんどん腎虚の症状を訴えてご相談に来られる方が増えています。
皆様は近頃になってこのような症状が思い当たることはありませんか。
腎虚になると老化が早まるので、誰にとっても正直あまりうれしいことではないでしょう。
アンチエイジングが流行りになっている今日この頃の流行にも逆行することになります。
老化とは何かと聞かれると十分分かっているつもりなのにうまく説明できませんね。
生物が生きて行く過程で、成熟期を過ぎて、機能低下する過程を老化と言います。

高齢の患者が耳鳴り、関節痛などの症状を訴えた時に「加齢による現象ですので、仕方ないですね」というような意味で説明を受けることがありますね。
この老化現象が急速に進むことは避けたいですね。
どうすれば良いかと言いますと腎虚を治す漢方薬などを使って頂くこととアミノレブリン酸というアミノ酸を飲んで頂くことを強くお勧めします。