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店舗紹介


特徴

漢方薬

漢方薬、サプリメントを利用して、難病やがんなどの病気の体質改善を行ないます。

体内の血液の流れが悪くなっている状態(おけつ(お血)が原因で起こってくる病気が多いです。

例えば運動不足、不規則な食事、過剰なストレスなどが原因となり、血液がドロドロになってしまいます。
この状態が進むと身体全体に血液が行き届かなかったり、血管内に血栓が出来る事で、様々な症状を伴い、更には生活習慣病や慢性病を引き起こす原因になります。この状態を漢方で改善する事はとても重要なポイントです。

食や生活習慣指導

きめ細かい生活習慣や食生活の指導を行ないます。
現代栄養学のみならず、東洋医学からの食や生活習慣の改善方法もお伝えします。

予防医学

上工は、未病を治すと言う言葉をご存知でしょうか?

古代中国では、医師のことを工とよび医工とも呼ばれました。
病気になる前に病気にならないようにする医者が最もすぐれた医者であると言う意味です。
上工は、未病を治すと言われました。

これからの21世紀は、予防医学がとても重要な医療になると思います。現在の保健医療制度の中では、予防という医療は保険診療が認められていません。

3時間待ちの3分診療が行われています。
これでは予防医学はまず不可能な医学でしょう。

この予防医学の役割は、私たち薬剤師や看護師や栄養士の役目と思っています。

少し早めの食事指導や運動指導は、病気になってしまってからの治療に勝ります。
医食同源である漢方薬もお役に立てると思います。
病気になりにくい体の基礎づくりを、サプリメントなども利用して予防医学を実践します。

現代医学で治りにくい病気、免疫異常から起こってくる病気は山本漢方医学の得意とする分野です。
「病を見て人を見ず」の医療の中、対処療法でなく体のトータルケアを大切に、漢方薬で体質改善を行ないます。

相談の多い症状・分野

がん

日本人の3人に1人が、がんで亡くなる時代。がんは、生活習慣病とも考えられます。

食・生活習慣の改善指導と自然治癒力、免疫力を高める漢方薬を使用します。

手術、抗がん療法、放射線療法という三大療法を否定せず、十分利用しながら闘病生活のお手伝いも行ないます。漢方はガンの予防から始まり、ガンの治療中、ガンの手術後にも効果的に働きます。お一人お一人の症状に合わせた方法で、お薬をお作りいたします。

婦人疾患(子宮内膜症・卵巣のう腫、子宮筋腫)など

漢方薬で、おけつ(お血)と冷えの改善を行ないます。
ホルモンバランス異常や自律神経の調整も、漢方は得意な分野です。
生理痛・片頭痛・冷え・ダイエット。女性のお悩みは人それぞれ。漢方は女性の体に優しくはたらきかけ、健康へと導きます。我慢しないで、まずはご相談下さい。
⇒ 健康サポート記事 「若い女性に増加する子宮内膜症」

アレルギー・自己免疫疾患

食・生活習慣の改善指導と漢方薬で免疫異常を正常にします。

漢方薬は、慢性病に効くイメージがありますが、アレルギー性鼻炎などは漢方薬を飲むことで早く楽になります。体質改善をして、アレルギー症状を治しませんか。
⇒ 健康サポート記事 「自己免疫疾患と漢方薬」

当店への漢方相談はこちら

店内の様子

店内見取図

スタッフ紹介

松原 一彦(まつばら かずひこ)

薬剤師 薬学修士
松原 一彦(まつばら かずひこ)

略歴

日本漢方界の泰斗 山本 巖博士に師事。
他界される2001年まで13年間、大阪・京橋山本内科医院に勤務。

  • 2001年 神戸・漢方薬局けんこう屋 開局
  • 2004年 武庫川女子大学薬学部非常勤講師
  •       (漢方処方学担当)
  • 2006年 神戸市中央区薬剤師会理事
  • 2008年 漢方薬・生薬認定薬剤師
  • 2012年 第三医学研究会|事務局
  • 2015年 山本巌流第三医学研究会理事・実行委員
  • 2018年 山本巌流第三医学研究会実行委員長

  • 第三医学研究会会員・生体防御研究会会員
  • 日本薬剤師会会員・神戸市薬剤師会会員
  • 第三医学研究会会員・健康未来創造研究会会員

コメント

山本巖博士より教えをうけた漢方医学を、ご病気で困っておられる方々のために生かして行きたいと思います。

山本漢方医学の灯火を消すことなく、直弟子のひとりとして微力ながら頑張ってまいります。

病気や薬の事で、ご質問・お困りの方は、是非一度ご来店下さい。