• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • よくあるご質問

[ カテゴリー » Topics ]

NONALNUM-MeaciA-E



毎日、慌ただしい日々をお送りの事と思います。

お仕事、忘年会、大掃除、新年会とフル回転。
こんな時は、肝臓にも相当負担がかかっています。

肝臓が弱ってくると、

1. エネルギー産生が低下

2. ウィルス、細菌などの異物処理の低下

3. アルコール分解の低下

4 .イライラや不眠

5 .疲労感、ストレス

6. 肩こり、むくみなど


肝臓は多くの血液が集まってくる所。
受け持っている仕事も多い肝臓が弱ってくると

老廃物や細菌・ウィルスも解毒できなくなり
風邪、インフルエンザ、ヘルペス、帯状疱疹などにも
罹りやすくなるのです。

肝臓と免疫力を高める漢方薬をお勧めしています。

元気に新年をお迎えください。

********************************************
神戸市中央区で漢方薬の相談薬局。
がん、アトピー、子宮内膜症、自己免疫疾患、リウマチなど

食養生も大切にしている
『漢方薬局けんこう屋』にお問い合わせ下さい。

http://www.e-kenkouya.com/リンク
【天寿を生き、心身ともに健やかな人生をあなたに・・・】
********************************************

201112



今夜から寒くなり、ホワイトクリスマスになる所もあるようです。
そろそろインフルエンザも流行する季節になってきました。
インフルエンザワクチンを接種すれば、ウィルスを直接殺せてインフルエンザに
罹らないと思っている方が多いと思います。
でもワクチンを接種していても、毎年インフルエンザに罹る人がおられます。

このワクチンっていったいなんなのか?

ワクチンは、ウィルスを直接殺すものではありません。
インフルエンザウィルスには、表面上にタンパク質(HAヘマグルニチン)が
あります。
このHAたんぱく質を有精卵の中で培養し、生成されたものがワクチンです。
ワクチンを体に接種するだけでは、ウィルス感染したら病気は発症します。

私たちの体の中では、

ワクチンが体内へ→ 免疫系が働き→異物として認識して抗体を作る。

この抗体がしっかりと出来あがった人は、もしウィルス感染を起こしても
ウィルスを中和してくれます。
しかしワクチン注射をしても、しっかりとウィルス抗体を作れる人は
全体の6~7割。
後の3~4割の人は十分な抗体を作れていないと言われています。

体の弱い高齢者、免疫力の弱い人は、抗体を作りにくい。

免疫力が弱いと、抗体を作る力も衰えます。

だからワクチンを接種しても、毎年インフルエンザに罹る人がいるのです。
このような人は、普段から自分の免疫力をアップさせることが大切です。

自然免疫を活性化する漢方薬などを服用してマクロファージの異物認識力
を高め、ヘルパーT細胞の活性を高めれば、抗体産生能力も高まります。

高齢者の方、受験生、喘息や呼吸器疾患を持っている方、自己免疫疾患の方々は、
特にお勧めいたします。

抗インフルエンザ薬のリレンザ、タミフルは、細胞に入って増殖するウィルスを
細胞外へ出にくくして、全身へのウィルス増殖を抑える薬です。

********************************************
神戸市中央区で漢方薬の相談薬局。
がん、アトピー、子宮内膜症、自己免疫疾患、リウマチなど

食養生も大切にしている
『漢方薬局けんこう屋』にお問い合わせ下さい。

http://www.e-kenkouya.com/リンク
【天寿を生き、心身ともに健やかな人生をあなたに・・・】
********************************************

体に良い油と悪い油

漢方薬局けんこう屋 (兵庫県神戸市中央区)

2011115



11月半ばになりましたが、汗ばむ陽気の日があったり、寒い日になったりと
体調を崩しやすいこの季節です。

今年はRSウィルスが流行していますが、こんな年はインフルエンザも流行します。
手洗い、うがいを十分にして、どうぞお大事にお過ごし下さい。

今回は、「油」のお話です。油はすべて、体に悪いと思っている方もおられます。
しかし良い油の摂取は血液をサラサラにして、炎症を起こしにくくします。
代表的な良い油とは、亜麻仁油・チアシード油・エゴマ(シソ)油・キャノーラ油などに
多く含まれているα-リノレン酸(オメガ3系脂肪酸)です。

日本人は、昔から魚を沢山食べる民族。
この魚の油DHA・EPAはオメガ3系脂肪酸です。特にマグロ・イワシ・サンマに多く含まれています。

最近の日本人の食生活は変化し、リノール酸やアラキドン酸(オメガ6系脂肪酸)
多くとっています。サラダ油、マーガリン、ファーストフード、カップラーメン、
ハンバーガー、スナック菓子などにふくまれる植物油です。

特に人工的に作られたトランス脂肪酸は要注意。

マーガリンなどを製造する過程で、常温では液体の植物油を固まらせるために水素を
添加します。その時に、発生する副産物です。
マーガリンのほかに、ショートニングなどの加工油脂にも多く含まれ、
ケーキやクッキー、パン、コーヒーフレッシュなどにも多く使用されています。
また、フライドポテトなどのサクサクした食感を出すためにこのトランス脂肪酸は
利用されています。

α-リノレン酸(オメガ3系脂肪酸)を増やしリノール酸やアラキドン酸(オメガ6系脂肪酸)を減らす食事は、高血圧症、糖尿病、高脂血症、心臓病やアトピー性皮膚炎や
花粉症、喘息などのアレルギー性疾患の予防や改善につながります。

高齢化社会の日本で全身の血管・心臓や脳の老化予防は、とても重要です。

********************************************
神戸市中央区で漢方薬の相談薬局。
がん、アトピー、子宮内膜症、自己免疫疾患、リウマチなど

食養生も大切にしている
『漢方薬局けんこう屋』にお問い合わせ下さい。

http://www.e-kenkouya.com/リンク
【天寿を生き、心身ともに健やかな人生をあなたに・・・】
********************************************

早朝は危険な時間帯

漢方薬局けんこう屋 (兵庫県神戸市中央区)

NONALNUM-MTDmnIg-E



10月に入り、いっきに寒くなってきました。
9月までの残暑が厳しかったので、体にとってはとてもストレスになります。
特に高血圧症の方、朝方に気を付けて欲しいポイントがあります。

血液は心臓のポンプ作用によって動脈を通って全身へ送られ、静脈を通り
心臓へ戻ってきます。血液の循環によって生命を維持するのに必要な
酸素や栄養を運んだり、二酸化炭素や老廃物などを回収したりします。
血液が血管の中を通るとき、血管の壁に圧力がかかります。
この圧力が血圧です。

ギュッと収縮して血液を送り出す血圧が最高血圧「上の血圧」、血液が
心臓へ戻ってきて心臓が膨らみ、次の送り出す血液をためている状態の
血圧が最低血圧「下の血圧」と呼びます。

血圧は目を覚ました直後が一日でもっとも高くなりやすい時間帯です。
一般に、昼間の活動時はやや高く維持され、夕方にかけて下がり始めて、
夜は低くなります。

自律神経、ホルモンのバランスによって調整されているのです。

高血圧の方にとっては、早朝(起床時)は一番危ない時間帯と言えます。
実際、脳卒中・心筋梗塞などの合併症がほかの時間帯より3倍も多いのです。
高血圧傾向の方は目が覚めるのと同時に勢いよく飛び起きるのではなく、
ゆっくり起きてから行動するように心がけましょう。


高齢化社会の日本で全身の血管・心臓や脳の老化予防は、とても重要です。

血圧の上がり始めの方にも大変良い、魚油サプリメント商品のご紹介です

シーアルパ100というもので、これは魚の油と脳の老化予防に良いイチョウ葉
エキス、ビタミンEの100倍の抗酸化パワー物質リコピン(トマト、スイカに含まれる
カルテノイド)が入っています。酸化していない新鮮な魚の油を効率的に毎日摂取
できます。メタボリックシンドロームの方、油・肉料理が好きで魚嫌いな方、食事が
不規則で栄養の偏りがちの方に、特にお薦めします。

シーアルパ100 
(DHA EPA 、イチョウ葉、リコピン配合)  
1ビン     9,975円    
2ビン入り 17,850円




*******************************************
神戸市中央区で漢方薬の相談薬局。
がん、アトピー、子宮内膜症、自己免疫疾患、リウマチなど

食養生も大切にしている
『漢方薬局けんこう屋』にお問い合わせ下さい。

http://www.e-kenkouya.com/リンク
【天寿を生き、心身ともに健やかな人生をあなたに・・・】
********************************************

NONALNUM-44GP44GZ44KK5bGL44GV44KT-E



台風一過、少しずつ秋らしい季節になってきました。
胃腸の疲れが出てくるこの時期。お元気にお過しですか?

胃腸が弱ると元気も出ませんね。
最近、CМなどによく登場する「ラクトフェリン」という機能性食品を
ご存知ですか?

「ラクトフェリン」は、母乳に多く含まれるタンパク質で、細菌や
ウィルスから赤ちゃんを守っています。
以前は、赤ちゃんを守っている物質と考えられていたのですが、
最近の基礎研究では大人にとっても重要なタンパク質であることが
判明しています。

NK(ナチュラルキラー)細胞の活性化

NK細胞というのは、免疫システムの中でも大変重要な役割を持っています。

このNK細胞は、がん細胞やウィルスに感染した細胞を見つけ出し、
即座にやっつけます。
動物にラクトフェリンを与えるとNK細胞の数が増えたり、NK細胞の活性が
高くなりました。

免疫力は加齢と共に落ちていきます。
NK細胞は、がん細胞やウィルスに感染した細胞を発見し破壊します。
NK細胞の活性が低い人は、病気にかかりやすいといわれています。

●●鉄吸収の調整をします。

ラクトフェリンは鉄分が不足している時には、腸からの鉄吸収を助けます。

●●●ビフィズス菌を増やします

ラクトフェリンは善玉菌を増やす効果があります。
ビフィズス菌などの善玉は増やし、悪玉の病原菌は殺菌します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
口から入れた「ラクトフェリン」は、本当に腸まで届くの?と
心配される方もいらっしゃいます。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

大丈夫です。胃のタンパク質分解酵素のペプシンによって一部分解されても
「ラクトフェリン」よりも抗菌活性の強い抗菌ペプチド「ラクトフェリシン」
変化してより強力な機能が発揮されます。

「ラトフェリシン」は、病原大腸菌O157、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌MRSA、
胃炎の原因菌ヘリコバクター・ピロリ菌に対しても殺菌効果があります。

ラクトフェリン、ラクトフェリシン共に胃や腸で様々な有益な作用を持ちます。

当店では腸内を正常に保ち、腸管免疫を高めるラクトフェリン配合の
素晴らしい商品を取り扱っています。

お気軽にご相談下さい。



*******************************************
神戸市中央区で漢方薬の相談薬局。
がん、アトピー、子宮内膜症、自己免疫疾患、リウマチなど

食養生も大切にしている
『漢方薬局けんこう屋』にお問い合わせ下さい。

http://www.e-kenkouya.com/リンク
【天寿を生き、心身ともに健やかな人生をあなたに・・・】
********************************************


Copyright© KENKOUYA PHARMACY. All Rights Reserved.