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11月8日放送の「主治医が見つかる診療所 腸がキレイSP」で紹介された
「酵素」の問い合わせが増えています。

お問い合わせ内容で多いのは、ダイエット希望の方と便秘の方。

私は以前より酵素飲料は、体質改善、デトックス効果がある事を
コラムでも度々紹介しています。

http://pro.mbp-kobe.com/kenkouya/qanda/415リンク リンク

http://pro.mbp-kobe.com/kenkouya/qanda/484リンク リンク

3ヶ月で、健康的に美しく約8キロ減量に成功された方も、
お肌がツヤツヤになって喜ばれています。

皮膚は、人体最大の臓器。

お肌も体の中から、つくり変えることが大切だと思います。

当店の酵素はとても美味しくて飲みやすく、お子様からご高齢の方まで
愛飲してもらっています。

産地直送の国産野菜、果物、海藻などから発酵抽出した植物性酵素飲料。
半発酵タイプなので、天然酵素がたんさん入っています。

(酵素とは、糖質、脂質、タンパク質などを分解する消化酵素と
 基礎代謝を上げるために必要な代謝酵素の事)

現代人は、野菜不足、加工食品、加熱食品、添加物の摂り過ぎで消化・吸収・
解毒・排泄に必要な酵素がどんどん減少していると言われています。

酵素を摂って、お腹を丈夫にするとアレルギーや生活習慣病にもなりにくくなります。

健やかにお過ごし下さい。

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神戸市中央区で漢方薬の相談薬局。
アトピー、子宮内膜症、自己免疫疾患、リウマチなど

食養生も大切にしている
『漢方薬局けんこう屋』にお問い合わせ下さい。
http://www.e-kenkouya.com/リンク リンク

【天寿を生き、心身ともに健やかな人生をあなたに・・・】
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イチョウ葉のお話

漢方薬局けんこう屋 (兵庫県神戸市中央区)

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11月に入り朝夕はめっきり肌寒くなって、風邪をひいている方も増えてきました。

体調に気をつけてお過ごし下さい。

今回は、イラストにもあるイチョウについて。

イチョウは、陸のシーラカンスといわれるほど恐竜が絶滅した時代を

生き抜いてきた数少ない樹木で、ドイツ・フランスでは医薬品として

盛んに使用されています。

イチョウはヨーロッパで生育せず、韓国や日本から輸出されています。

現在、ヨーロッパでの認知症の予防的療法第一選択薬は、

ビタミンEとCとイチョウ葉エキスです。

それほど、信頼されポピュラーな健康食品です。

たくさんのフラボノイドを含み、実に多彩な効果を発揮します。

特に、血管の抗酸化作用のある事が分かってきました。

街路樹のイチョウ葉を煎じて服用すると強い毒性がありますが、

私は毒性を取り除いた、安全なイチョウ葉製品をご提供しています。

今後高齢化社会に向けて、血管の老化予防は大きなテーマ。

血管の老化予防に利用されるイチョウ葉は、優れた機能性食品と思います。


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神戸市中央区で漢方薬の相談薬局。
がん、アトピー、子宮内膜症、自己免疫疾患、リウマチなど

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腸内の善玉菌を積極的に増やすには、どうしたら良いのでしょうか?

ヨーグルトなど乳酸菌やビフィズス菌が含まれる食品を食べて、外から補給
することは非常に効果的です。
最近は乳酸菌のサプリメントなどもありますので、併用されると良いと思います。

その他に食生活や生活習慣で気をつけることをお話します。

1.野菜や海藻などを食べて、善玉菌のエサになる食物繊維をたっぷり取る事。

2.オリゴ糖も善玉菌の大好物ですから、積極的に取りましょう。

3.タンパク質を取りすぎない事。
 クロストリジウムなどの悪玉菌は、タンパク質を食べて増殖します。

 現代人の腸年齢の老化は、高たんぱく・高脂肪の食生活が大きな要因です。
 取りすぎに注意しないと、腸の老化は進みます。
 このままの食生活が続くと、大腸がんが死亡率1位になるといわれています。

4.排便の時、腹筋を使います。ある程度の運動、ウォーキングは必要です。

21世紀は、有用な微生物を健康に役立てる時代。

アンチバイオティクスからプロバイオティクスの時代です。


病気になってあわてて抗生物質を服用していた20世紀。
アンチバイオティクスの時代でした。
現在、抗生物質の副作用や耐性菌の出現が問題になっています。

21世紀は、人の健康に役立つ性質を持っている生きた微生物を利用して
腸内細菌叢(そう)の改善効果や病気の予防が期待されています。
これが、プロバイオティックスの時代です。


プロバイオティックスの新しい機能

●免疫増強作用

○アレルギー低減作用

●高脂血症低下作用

○高血圧低下作用

●胃内ピロリ菌減少作用

○肝機能を正常に保つ作用

●発がんリスク低減作用


まさに、腸は健康のかなめですね。

私は漢方薬とプロバイオティクスを利用すると、がん、アレルギー、自己免疫疾患など
多くの病気の改善に有効と考えています。


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腸内を若く保つにはどうすればよいのでしょうか?

まず、しっかりと毎日の自分の便を観察する事です。
便は、おなかの便りですから、現在の腸内環境を知ることです。

腸の老化には、ストレスや運動不足なども影響しますが一番影響するのは
食生活です。

腸内細菌たちは食物が消化吸収された後の残りかすを食べて増殖します。
そして、様々な物質を産生しています。

私達が、何を食べているかによって腸内の環境も大きく変わるのです。

乳酸菌、ビフィズス菌という善玉菌と大腸菌、ウェルシュ菌、クロストリジウムなどの
悪玉菌は、腸内という限られた空間の中で常に勢力争いをしています。

乳酸菌、ビフィズス菌は、食物繊維やオリゴ糖を分解して、乳酸や酢酸などの酸を
産生しています。
これらは、腸内のpHを酸性に傾けます。腸内に善玉菌が多いと便が酸っぱいような
ニオイがするのは、腸内で酸がたくさん作られているからです。

母乳で育てている赤ちゃんの便はとても綺麗な黄色の便で、酸っぱいニオイがします。
これは乳酸菌、ビフィズス菌が多い腸内環境だからです。

それに対して、悪玉菌が増えると腸内はアルカリ性に傾きます。

悪玉菌は酸性の環境を嫌い、アルカリ性の時に活発になります。
ニオイも臭く、色も黒っぽくなります。

だから、腸内を酸性に保ち、善玉菌が暮らしやすい環境を作ることが大切。
最近の若いお母さん方は、子供さんの便を見ていない方も多いです。
どんな便を出しているのか、たまにはチェックしてあげることも大切な事と思います。



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大腸は、排便のための管のような器官で、あまり活発に動く事はありません。
全長は約1.5メートル。太さは5~8センチ。
「栄養素の消化吸収、食物繊維の消化、水分吸収、糞便を作る」
などの働きをしています。

しかも小腸と比べると病気が多発しやすく、多くの種類の病気があります。

なぜ、大腸に病気が多いのでしょうか?

それは、腸内細菌がいるからです。

食事からのタンパク質は分解されますが、悪玉菌の多い方は有害物質が発生
しやすく、その分解物が長時間、腸管と接触して様々な疾患が発症します。

たかが便秘と思っていると、有害物質の影響で大腸がん、ポリ-プなども発症します。


1.腸内細菌のバランスが崩れる
   ↓
2.悪玉菌の増殖
   ↓
3.有害物質・細菌・毒素などがつくられる
   ↓
4.腸管に直接ダメージ


現代の欧米化した食生活は、高たんぱく質・高脂肪の食事が多く
繊維質の少ない食事です。
まず食事を見直し、善玉菌を増やし有害物質を減らして行く事はとても大切。


次に漢方薬で便秘を改善し、腸管内を弱酸性に保つ乳酸菌や
ビフィズス菌などを取り入れることは色々な病気の予防になります。


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