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普段からイワシ一尾分(魚肉1日200グラム)の魚の油を多く取っていると、
血液の粘度がさがり、血液は流れやすくなります。


高脂血症の患者さんは、スタチン製剤(メバロチン、リピトールなど)を服用されています。
この薬で血液検査数値は下がりますが、血管壁に溜まっている油の固まり
(プラーク)はなかなか取れないそうです。[プラーク:動脈硬化の原因物質]

この人達にEPA・DHAを併用してもらうと、このプラークが溶け出し心筋梗塞や
脳血管障害の発症率が有意に低下したそうです。


是非新鮮な魚の油をとることをお勧めします。

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当店の魚油サプリメント商品のご紹介です。

シーアルパ100というもので、これは魚の油と脳の老化予防に良い
イチョウ葉エキス、VEの100倍の抗酸化物質リコピン(トマト、スイカに含まれる
カルテノイド)が入っています。

酸化していない新鮮な魚の油を効率的に毎日摂取できます。

高齢化社会の日本で、心臓や脳の老化予防にとても良い健康食品と思います。

メタボリックシンドロームの方、
油・肉料理が好きで魚嫌いな方、
食事が不規則で栄養の偏りがちの方に、

特にお勧めします。

シーアルパ100   (DHA EPA  イチョウ葉 リコピン 配合)  

            1ビン 9975円     2ビン入り 17850円

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神戸市中央区で漢方薬の相談薬局。
アトピー、子宮内膜症、自己免疫疾患、リウマチなど

食養生も大切にしている
『漢方薬局けんこう屋』にお問い合わせ下さい。
http://www.e-kenkouya.com/リンク

【天寿を生き、心身ともに健やかな人生をあなたに・・・】
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風薫る5月となりました。
先日、千葉の東金病院院長・平井愛山先生の講演会へ行ってきました。
先生は1980年より魚の油研究を続けられ、この分野の第一人者といわれる方です。
がん、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病という病気が増加していますが、このうち
脳卒中、心筋梗塞、糖尿病は血管が傷む病気で、今後20年間で益々増加すると予想されています。

この病気にならない為には、日々の食事がとても大切。
現在の西洋化した食事の中に少しでも魚を食べることが大切になります。

では、なぜ魚の油は良いのか?

魚には、EPA (エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)という
n-3系油が入っていて、主に青身の魚に多く含まれています。
グリーンランドに住むイヌイット(北極海洋民族)の人たちは、総カロリーの
4割を脂肪で取る民族で、寒冷地でストレス多く、野菜も摂取できない環境、喫煙率も高いのに、
なぜか心筋梗塞になりにくい民族である事が謎でした。
しかし彼らがデンマークへ移住すると、白人のデンマーク人と同じように心筋梗塞に
なったそうです。大規模な疫学調査によって、イヌイットはアザラシを主食にしていました。
そのアザラシは魚を食べ、その肉には多量のn-3系油が含まれていたのです。

牛や豚の油は、低温で白く固まってしまいますが、魚は海で生活しているので
低温でも固まりにくい油構造になっています。

つづくリンク

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神戸市中央区で漢方薬の相談薬局。
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新生活がスタートして、緊張していた方々もそろそろ、疲れが出てくる
シーズン。
疲れというのは、体が異常を教え、「何か対策をして欲しい」という
メッセージと思います。
春は、新しい環境や仕事、人への対応で常に緊張状態です。
この状態は人それぞれ感じ方も違い、外から測定はできません。

疲労に対する脳の変化を科学的に調べている先生がいます。
大阪市立大学大学院システム神経科学の渡辺恭良教授は、全国に
も少ない「慢性疲労外来」を担当され、「疲労」をテーマに産学協同研究を
続けられています。
疲労回復に役立つのは、緑の香りで、青葉アルコールや青葉アルデヒドで
ある事が、サルの実験でも確かめられました。
また、鳥の胸肉に多く存在する『イミダゾールジペプチド』の抗疲労食品を
開発されています。
渡り鳥が2週間以上も休むことなく飛び続けられる理由(パワーの源)が
この『イミダゾールジペプチド』にあるそうです。
将来、抗疲労因子が発見されると錠剤一粒で元気になるかもしれませんね。

皆様の中には、疲れた時に市販のドリンク剤を飲む人も多いと思います。
ドリンク剤はカフェインや糖分が入っているものが多く、元気が出たように
感じます。しかし、一時的に血糖値を上げ脳を興奮させているだけで、
交感神経緊張状態になるケースも多いので、あまりお勧めしません。

~~私が勧める、疲れた時のリフレッシュ法~~

まず食事の量を減らし胃腸や肝臓を休めます。
ストレスで早食い・飲み過ぎ・食べ過ぎのケースも多いので胃腸を休め、
休肝日にする事が大切です。
お酒はストレス発散になりますが、疲労が溜まっている時は逆効果です。

そして、温度低くめのお風呂にゆっくりと入ります。

寝室は、森の香りなどのアロマを使う事も良いでしょう。

大好きな癒される音楽を聞きながら、普段より睡眠を多くとります。
よく眠ることで、精神的な疲労回復は早いと思います。

ちょっと元気が出たら、近くの山や公園へウォーキング。
森林浴は、ストレス疲労にとても良いと思います。

5月病にならないように、
リフレッシュして日々のストレス疲れを取りましょう。!!


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桜の花も咲き、春になりました。
春はとても気持ちのよい季節ですが、自律神経も乱れやすい季節。
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、喘息、リウマチなど悪化しやすい季節です。

そして、最近の社会情勢、経済状況、職場や家庭内のトラブルにより、
うつの方も増えています。
うつの症状というと、不安・抑うつ・気力や思考力の低下など精神症状
が有名です。

しかし、それだけでなく不眠・痛み・月経不順など身体症状も多く存在します。

特にうつによる痛みは、あまり知られていませんが様々の痛みがあります。
頭痛、腰痛、背中の痛み、肩・歯の痛み、胃や腸の痛みなど様々の痛みの
症状が現れるケースも。

疲労やストレスによって、脳内のセロトニンやノルアドレナリンという意欲や
気分という感情に働く脳内物質が低下して、身体的痛みが発生すると
いわれています。
痛み止めの薬やサプリメントを長い間服用しても、色々な痛みがなかなか
取れないケースでは、精神的な影響も関係しているケースがある事を
覚えておいて下さい。

脳内元気物質セロトニンを増やすには、腹式呼吸とウォーキング、
太陽の光を浴びると良いです。


また、セロトニンを増やす食品はトリプトファン食材です。

朝は、チーズ、しらす干し、バナナ、大豆などを食べる事も大切です。

オススメは、「バナナ」

バナナは、セロトニン神経を活性化するにはベストの食品です。

うつにとても良い漢方薬もあります。
ご相談下さい。

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<認知症予防>青魚で効果 島根大グループが実証
2月3日14時1分配信 毎日新聞

 青魚に多く含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA
(エイコサペンタエン酸)を毎日食べ続けることで認知症予防に
効果があることを、島根大医学部の橋本道男准教授(脂質栄養学)の
グループが、高齢者108人に行った試験で実証した。

100人規模の高齢者を対象に実際に毎日食物として食べさせる
などする「介入試験」で効果を実証したのは国内初という。
7月に米国・ハワイで開催の国際アルツハイマー病会議で発表する。
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以前より研究されている、「利根プロジェクト」も有名なのでご紹介します。

厚生労働省の委託研究「利根プロジェクト」
(主任研究者 朝田隆 筑波大学臨床医学系精神医学教授)
の研究結果も大変注目されています。

このプロジェクトは、茨城県の利根町で行なわれた調査で
「栄養」、「運動」、「睡眠」によって記憶機能の改善、予防効果が
明らかにされました。

筑波大学の朝田隆教授が茨城県・利根町で65歳以上の
町民3000名を対象に実施した「利根プロジェクト」です。
この研究で、
「栄養」 「運動」 「睡眠」がとても予防効果があったそうです。

●「栄養」 複合サプリメントの摂取
○青魚の栄養素 EPA DHA 
血管の動脈硬化を予防し、しなやかさを保ちます。

○イチョウ葉エキス
脳の血流を改善します。

○トマトの色素のリコペン
アルツハイマー病では活性酸素により遺伝子が傷つくと
発症する説もあり、この活性酸素除去する物質がリコペンです。
ビタミンEよりも抗酸化作用があります。

●「運動」
運動は、有酸素運動のフリフリグッパー運動

手を広げてグー、手を胸の前にもどしてパーを繰り返し
足は肩幅に広げて膝を内に曲げ、踵は少しあげて、交互に
軽くステップ運動をします。
毎日15分ずつ2回行なう。


●「睡眠」
睡眠は夜の睡眠改善と30分以内の昼寝
昼寝を60分以上取ると、かえって悪い結果でした。
この実験の結果、認知症の評価テストにおいても、
認知症の前段階から認知症への進展が抑えられました。

「栄養」「運動」「睡眠」をとったグループは、しなかった
グループに比べて30%進行率が低下したそうです。

認知症の予防は、青魚、野菜を食べて、有酸素運動と、
良質の睡眠がポイントですね!!


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