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お店で漢方相談 メールで漢方相談 電話で漢方相談 082-568-8050漢方相談 マエダ方術薬局(広島県広島市南区)
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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

皮膚の潤いのある幼少期はアトピーの症状があっても、ステロイド外用薬でこじれていてもそれなりの漢方・方術薬で改善が望めます。しかし成長した大人のアトピーやアレルギー体質の改善はかなり難しいとされてきました。
 アレルギーやそう・うつ症状の改善はお腹からと言ってきました。その通りの症例がふえつつあります。成長期を過ぎたお肌の特徴は、角質が乾燥しすぎのため皮膚の表面がささくれ立ってきます。ステロイド外用薬で治療を続けられた方は、大半がリバウンドに悩まされてきました。漢方・方術薬でかなり改善されてきた方でも、漢方・方術薬服用初期はこのリバウンドとの戦いです。ステロイド系薬物を一切使わないで治療を進めることは患者さんの忍耐力との鬩ぎあいです。最近、特にラクトフェリン配合のラクトクリーム「美・麗」は、1939年牛乳から発見された多機能タンパク質(自己免疫成分)です。ラクトフェリンにヒアルロン酸、スクワラン2つの天然由来成分をプラスしてその保湿性のを高めてくれます。
 ステロイド外用薬と決別できる絶好のチャンスです。是非お試しください。

うつの患者さんは全国約97万人これだけ医療が発達してもうつや引きこもりを治せないのか?
アルツハイマーやパーキンソン病といった難病があふれているのか?
病気の原因を突き詰めて考えますと、哺乳類の進化の過程で分かったことがあります。
それは、腸から様々な臓器、器官が発生してきているという事です。肺も脳ものちに腸から派生したにすぎません。腸は腸内細菌によって守られています。ビフィズス菌や乳酸菌などは腸内で乳酸や酢酸を作って腸内を酸性にし、病原菌をおさえたり、有害物質を分解したりします。

腸に良い「びならくとS」は哺乳動物の母乳(特に初乳)に多く含まれるタンパク質で、体内の唾液・涙・血液中の白血球に存在する、抗菌・抗アレルギー・免疫調達等の利点があるラクトフェリンと便秘の解消・腐敗菌の抑制・便臭の改善に働くビフィズス菌、最強のビィフィズス菌増殖因子・腐敗菌を制御するミネラル吸収・骨強度向上に役立つつラクチュロース。
漢方・方術薬との併用で、アレルギーやアトピー等でお悩みの方は是非ご相談ください。
「びならくとS」はラクトフェリン、ビフィズス菌、ラクチュロースで構成されています。

花粉症は、かかる人とかからない人があります。ある時期に必ず来店される患者さんは、治りきっていませんが軽度の症状で治まっています。抗ヒスタミン剤等で一時抑えは可能ですが毎年同じ時期に発症します。体質改善といってもなかなか簡単には行きません。かからない人と同じレベルになるには一時抑えをしながら、根本治療を併用することです。
 アトピーを直す時に似ていますが、漢方(方術薬)の基本は○○湯類です。
 根本の根本を上手に組み立てれば長年の花粉症も漢方(方術薬)で治すヒントが見つかります。
 物理療法・化学療法・薬物療法とうとうよりも確実に良くなります。
 あきらめないでください!!!!!

前立腺肥大症は老人の代表的な慢性病です。前立腺が肥大して、尿道を圧迫する病気です。また、前立腺炎は膀胱炎の症状に会陰部の痛みが加わり、時には尿が出にくくなります。細菌によって炎症を起こしたもので中年以上の男性に多い。
 前立腺炎で半年以上も痛みが続き、冷えと過労が基で過労は本人も自覚していましたが慢性的に続く痛みに耐えかねて消炎鎮痛剤を服用し続けていましたが全く痛みが治まらない。腰の奥から響くような激痛が繰り返し起こるという訴えでした。 そこである漢方・方術薬を服用していただき徐々に激痛が緩和されてきました。
 漢方でいう腎・膀胱系の炎症は、その病気の場所が大切です。細菌性ではないので、抗生物質は処方されませんでしたし痛みどめしか出ないので仕方なく消炎鎮痛剤を服用してきたという事です。ただ全く痛みが治まらないし徐々に痛みがひどくなりますます不安になった時に出会った漢方・方術薬で痛みが緩和されたのでほっとされていました。

漢方・方術薬の原料のことを「生薬」(しょうやく)といいます。「なまのくすり」と書いて多くは天然物の乾燥品を使います。
桂皮はシナモン(クスノキ科の樹皮)、甘草は(マメ科の根)、芍薬は(ボタン科の根)、太棗は(クロウメモドキ科の果実)、生姜は(ショウガ科の根茎)これら5種類の「生薬」を組み合わせると「桂枝湯」という漢方の風邪くすりが出来ます。
「桂枝加芍薬湯」というお腹が弱く冷えて下痢したり腹痛でつらい時に飲むと良く効きますし、麦芽飴をいれて「小建中湯」にするといわゆる虚弱体質の子供さんの体力造りに持って来いという漢方・方術薬になります。

 サプリメントはアメリカで生まれさまざまな医薬品と間違えるほど種類が多く多種多様な使い方をしますので注意が必要です。
中には「痩せくすり」と称して覚せい剤原料に近い物質もあり何ら規制の対象にもならず販売されています。
自分の身体は自分が守るというセルフメディケイションの考え方は大切ですが、「サプリメント」といっても正しい知識のもとに使っていただきたいと思います。

 いつでもご相談ください。