• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 相談方法

起立性調節障害は、メンタルバランスばかりではなく
基本となる貧血、低血圧などの体力面のフォローが不可欠です。
体力の回復をベースに、気力の回復を早く実感することで、
自信を取り戻すことができれば、漢方の効果と相まって相乗的な
効果が期待できます。

桜花爛漫の季節ですが、桜の樹皮を生薬にした桜皮(オウヒ)が
汎用処方で唯一配合されている「十味敗毒湯」という処方があります。
主に化膿性皮膚炎やじんましんなどに適用されております。
中村漢方薬局では煎じ薬、原末散剤、原末錠剤などを揃えております。
煎じ薬、原末製剤は、添加物が含まれておりませんので、添加物によるアレルギーなどの心配はありません。

笑いを欠かさないこと
人間の脳は自分が笑っていることを感知して
ナチュラルキラー(NK)細胞を活性化させることが
わかっています。NK細胞はウィルスやがん細胞を攻撃する
リンパ球の一つです。

花粉症には、「麻黄」の含まれる、「麻黄剤」と言われる漢方処方が
多く使われます。
不眠症の方、高血圧症の方、胃腸の弱い方、汗かき症の方には
「麻黄剤」は適しません。
カゼに使う3日間ほどなら影響は少ないのですが、花粉症はシーズン中
継続しますので、副作用が出やすくなってしまいます。
「麻黄」の入らない即効性の漢方がおすすめです。

ストレスで怒りっぽくなっているときに
チョコレートのような甘いものを食べると
気分が落ち着きますが、血中のカルシウム濃度が低くなり
返ってイライラが強くなってしまいます。
そこでまた甘いものが欲しくなる悪循環に落ち込んでしまいます。
精神安定作用のある漢方で自然と甘いものに頼る必要がなくなります。
もうバレンタインのチョコは残っていませんか。


Copyright© NAKAMURA-KANPOO PHARMACY. All Rights Reserved.