風邪なのか、インフルエンザなのか、病院に行くべきかどうしよう・・・と思う時ありますよね。
そんな時にピッタリの薬があります。もちろん、人や症状にもよりますが本当に効くんですよ。
お子様からお年を召された方まで、安心して飲んでいただける漢方薬となっていますので、そのような症状になった方は一度ご連絡下さい。

花粉症の方にとっては、恐怖の時期がやってきました。
漢方薬は早めに飲んで頂くことで、症状を和らげる効果を高めることができますよ。
体に優しい処方もありますので、お子様や妊婦さん、ご高齢の方も一度御相談下さい。お待ちしております。

　今年は、暑さも厳しく、長かったですね。そのためでしょうか夏の疲れ、ストレスにより自律神経の乱れが、いろいろな形で出てこられています。

　○身体の疲れがとれないなど全身症状の方

　○肩こり、めまい、ふらつきなど主に上半身にご症状が出ている方

　○足腰の痛み、しびれ、膀胱炎様症状、大小便の乱れ、など下半身にご症状が出ている方

　これら、全て自律神経の乱れに伴う諸々のご症状であります。検査して何もでないとお身体が弱ったため、お年のためと勘違いされておられる方々も多いですね。　

　お身体というものは、そう簡単に弱るものではありません。お身体の自立神経のバランスを整え、本来の身体の調子が整ってきますと気がつけば５年前、１０年前の状態に戻って下さるものです。命あるかぎり私たちは、現役ですからね＾＾

　毎日、とても寒くお布団からでるのが辛い季節ですね。私も、以前は冷え性で困っていました。気づいたら寒がりになっていたので、お恥ずかしいことですが、冷え性と勘違いしていました。冬になると5～６枚以上着るのが当たり前でした。今は、年中、下着は半そででいけるようになりました。

　冷えるとつい、温めなきゃと思いがちですが、案外と冷えのぼせの状態の場合も多いものです。身体ってとても素直なんですね。忙しさや疲れやストレスにより身体のバランスも微妙に乱れて参ります。冷えだけの方は、血行をよくし、お身体が温もりやすいようにもっていけば良いです。冷えのぼせの方は、のぼせを下がるようにすれば良いものです。

　毎年そうですが今年も、去年より薄着になり、寒さが楽になって下さった方々、また寒いところにお過ごしで毎年のしもやけもできなくなって下さった方々良かったですね。寒さに強いお身体つくりのお手伝いをさせて頂きたいですね。

風邪の季節となっていますね。風邪の引きやすい方、気管のお弱い方にとりましてお辛い季節と思います。ここ毎年のように感じていますが、風邪が、身体の奥へ奥へと入りこもうとしてきています。のどの強烈な痛みは、長くみても５日あれば治りますが、奥へ炎症が進んでいきますとせき込みになり、腹筋も使いますので筋肉痛になったりします。
咳止めをご服用しても治りにくいかたもおられます。こういうとき、粘膜も丈夫になるようにとせきのご様子を含めて考えると良いように思います。どうぞ、ご相談くださいませ。