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「コーヒーを1日4~5杯飲む男性 死亡リスクが12%低下と判明」
といった記事をネット見かけました。

▼記事の記載元
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120826-00000009-pseven-sociリンク

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コーヒーを1日4~5杯飲む男性 死亡リスクが12%低下と判明
NEWS ポストセブン 8月26日(日)7時6分配信

 白澤卓二氏は1958年生まれ。順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。アンチエイジングの第一人者として著書やテレビ出演も多い白澤氏が、コーヒーの摂取量と死亡リスクとの関係について解説する。

 * * *
 米国国立がん研究所のニール・フリードマン博士らは、50~71歳の40万2260人の成人男女(男性22万9119人、女性17万3141人)を1995年から2008年まで追跡調査し、コーヒーの摂取量と死亡率との関係を解析した。対象は、国立公衆衛生研究所の食事健康調査研究に登録した成人で、そのうちの9割がコーヒーを愛用していたという。

 追跡期間中に男性3万3731人、女性1万8784人が死亡。博士は、対象者をコーヒーの摂取量で6グループに分けて効果を比較した結果、摂取量が増加すると総死亡リスクが低下することが分かった。

 フリードマン博士によると、コーヒーを全く飲まない男性に比べ、コーヒーの摂取が1日当たり1杯未満の男性の死亡リスクは1%低下し、1杯の男性は6%、2~3杯の男性は10%、4~5杯の男性は12%、6杯以上の男性も10%低下することが分かったという。

 コーヒー摂取の増加による総死亡リスクの低下は、心臓病、脳卒中、呼吸器疾患、負傷や事故による死亡、糖尿病および伝染病などの病気の死亡率低下によるところが大きかった。

 これらの傾向はカフェイン抜きのコーヒーでも同様に観察されたことから、カフェイン以外の抗酸化物質やフィトケミカル(植物由来の栄養素)が重要な役割を果たしていることを示唆している。

※週刊ポスト2012年8月31日号

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ここで注目したのが、この手の内容の論調として、結論に
「○○に含まれている□□という成分が△△という病気にいい?」
といった内容が含まれる点です。

もちろん、コーヒーに含まれる成分の研究が進んだ結果、
□□という成分が△△という病気にいい、という事が
明らかになるかもしれません。

ただ、自分はこの記事を読んで、真っ先に思ったのです。
「コーヒーを飲むという行為自体にも意味があるのでは?」と。

調査対象の方々が、どの様な形で、コーヒーを飲むのかは分かりませんが、
1杯のコーヒーが与えるリラックス効果は人それぞれです。

そして、私は思うのです。
コーヒーを1日に4~5杯も飲まれる方にとって、
コーヒーとは、ご自身の心身、特に心の健康を保つ為に
必要な行為なのではないかと。

それは、コーヒーに含まれる成分の効果というより、
人それぞれの「リラックスできる行為」の成果だと思ったのでした。



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