じん麻疹で3か月通院しても良くならず、内服薬の副作用でお辛かった50代の男性の方が、約3か月後に良くなったとの事でした。

== 全身のじん麻疹 50代男性 ==
今年6月頃からじん麻疹で通院。
タリオン2錠とα-クロルフェニラミンマレイン酸2錠を服用するが治らない。
眠くなるのが辛い。夜はかゆくて目がさめてあまり眠れないと(2021年)9月6日ご相談に。
らくだでは一時間押押えの薬ではなくじん麻疹の出ないからだを取り戻すお手伝い。
医者の薬は一時中止し漢方薬を服用。
「二日間はかゆかったが五日頃からじん麻疹が出なくなった」と喜んでご報告。
※野田ジャーナル 1689号掲載済み※
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【「かゆみ止めでかゆみを表面的に抑えるだけでは治らない」のが皮膚病】
お肌の痒みを訴えて皮膚科に行くと、必ず処方されるのが「かゆみ止め」。
かゆみ止めは大きく分けてステロイドと非ステロイドがありますが、これらはお肌の回復に直接寄与するものではありません。
ステロイド、あるいは他のかゆみ止めでお肌のトラブルが回復した人の実態は以下の通りです。
1.「(かゆみ止めの薬剤等で)痒みを抑える事で掻かなくなる」
↓
2.「掻く事によるお肌の損傷が緩和される」
↓
3.「掻く事による悪化」<「お肌の回復力」という図式が成立する
↓
4.この状態が一定期間続く事で、お肌の状態が回復し、痒みも治まるという好循環が成立する
これはつまり、上記3の「掻く事による悪化」<「お肌の回復力」こそが大事であり、かゆみ止めはその為の手段に過ぎない、という事と、「かゆみ止めの薬剤でかゆみがおさまらなければ、薬剤を使用するメリットが存在しない=デメリットしか存在しない」という事でもあります。
大事なのは「何が原因でかゆみが発生しているのか」を探り、それをなるべく回避・緩和する事です。
薬剤を薬剤を使用せずにそれが可能になり、掻くのを我慢できる程度に痒みを抑える事が出来れば、人間が本来持っている回復力(≒新陳代謝によりお肌を作る能力)で回復する事が可能です。らくだはそれをお手伝いしているにすぎません。
皮膚科の内服薬・外用薬だけで回復しない、お肌の痒みでお悩みの方、一度らくだにご相談してみてはいかがでしょうか?
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