70歳代 男性
2年前くらいに、ある方の脊柱管狭窄症が煎じ薬で軽快した。驚いたことに、今日初めて相談に来た方が、その方から数えて5人目だ。軽快した人が会話の途中で何気なく喋ったのか、その方の歩き方がよくなったから尋ねてみたのかわからないが、同じ人の紹介ではなく、軽快、ある人は治ったと宣言してくれたが、次から次に伝えてくれての5人目だった。
新聞などにも大きな見出しで、脊柱管狭窄症特集の書物の宣伝が入るが、なるほど困っている人は多いみたいだ。ただ病院の一律的な薬で治療から零れ落ちる人が多いから、あの手の雑誌が売れるのだろう。
漢方薬と言う全く痛み止めなどを使わないアプローチがあるのに。