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女性 50歳代 2011・6・18
両腕に数えられないくらいの湿疹が出ていた。病院で塗り薬を塗っているが半年近くなるのに全然変わらないと言っていた。病院では非ステロイドの軟膏をもらって塗り続けているらしいから、たいして相手にされていないと思った。でも本人は夏が来て半袖になれないから深刻だ。よく見ると全部の湿疹が毛根に一致している。毛根一致性のものは体の中から治さないと完治しない。漢方薬と天然薬を2週間分出していたら、ものすごい喜びようで入ってきた。見ると、と言うより目を近づけてみないと分からないくらい、圧倒的に大きさが小さくなっていた。数は変わっていないかもしれないが、もうすぐ完治するのは想像がつく。念のため2週間分又持って帰った。

女性 50歳代 2011・6・17
訳も分からない苦しみを10年近く味わっていた方。最初相談に来たときも自分の症状を上手く説明できなかった。具体的に不快な症状を教えて下さいと頼んでも、こちらには何ら伝わってこなかった。でも辛いだろうって事だけは分かる。漢方薬を作るにしても情報がないから、逆説的だが訳の分からない訴えをする人に使う漢方薬と、とにかく体力もなかったので元気になる天然薬を出した。なるべく作用の弱い漢方薬と植物系の栄養剤を出していたら、半年もしないうちにすっかり元気になった。以来病気知らずで、今では遠くから峠を超えて自転車でやって来て、沢山の買い出しをして帰る。見違えるとはこのことを言うのだろうか。漢方薬の得意分野だ。

女性 50歳代 2011・6・16
自他共に認める幸せ家族。ただこの春夫婦を残してみな巣立っていった。その頃から生活に張りがなくなり、将来のことが不安になった。何をしたらいいか模索していても、巡り会うものがない。そのうち眠れなくなり、一人家にいたら不安感に突然襲われるようになった。いったん治っていた更年期のホットフラッシュも復活した。病院でもらっている安定剤から卒業したい。2週間分更年期と空の巣症候群を兼ねたような煎じ薬と粉薬を作った。外出したときに一度だけ気分が悪くなったが、それ以外は回復しているのを十分感じてくれたらしい。本人はウツかと心配していたが見ていてそれは全く感じない。その感想を言うと喜んでくれ安心したみたいだ。

女性 30歳代 2011・6・14
今までメールのやりとりで漢方薬を送っていた人が、今日、自分で車を運転して薬を取りに来てくれた。パニックで高速道路を走ることが出来なかったのだが、今日はバクバクしながらでも牛窓に辿りついてくれた。この症状が出てから牛窓に来たのが一番長い距離の運転らしい。恐らくこれからは実績を積み重ねてこの症状から解放されると思う。それにしてもどうしてこの様な症状に陥る人って、善良そうな人が多いのだろう。ただ一つ、吉本新喜劇のことを「余りにもベタなので好きではない」と言ったが、そのベタって言葉が僕には分からなかった。でも彼女がゆっくりと解放されているからいいとするか。

女性 30歳代 2011・6・13
いやと言えないタイプで、それでも頑張ることに生き甲斐を感じていた。ところが会社でリストラがあり一気に仕事が増えると、急に息が出来にくくなったり、食事がとれなくなったり、寝れなくなったり、悲しくなったり、首がこったりと今まで経験したことがない症状が次から次へと出てきた。心療内科で治療を受けていたが、効いている気がしなくて症状が進んでいるようにむしろ感じた。同僚からヤマト薬局を教えてもらって来はじめたのだが、最初の2週間で息が出来なくなるのが治って、以来他の症状も次第に消えてきた。
3ヶ月目の土曜日、もうこれで最後の薬になるかなあと言いながら嬉しそうに帰っていった。


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