70歳代 男性 2011・11・24
おきな会社の社長さん。身分をご自分で明かさないがカルテに書いてもらっている名前ですぐ分かる。口が渇いてかなり苦痛だったらしいがそれは漢方薬で治ってしまった。それで信頼してくれて、両肩の関節が痛いのを治してと頼まれた。職業柄不愉快な顔が出来ないらしい。遠くの方だから1ヶ月分ずつ持って帰って頂くが、2回で、ほとんど気にならないくらいになって頂いた。ただ1週間薬を止めたら又肩のことが気になりだしたからと又漢方薬を持って帰った。
30歳代 女性 2011・11・23
仕事や子育てで忙しい方。特に仕事が最近忙しかったので血圧が上が160、下が100を越えた。頭痛や肩こりなどの不快感もましたが何よりも数値が心配。まだ若いから血圧の薬も飲みたくないと相談された。以前から漢方薬を作っている方だから、様子は簡単に把握できた。いちばん重視した処方は気を巡らせること。自由な時間も恐らくないのだと思うから、目一杯の日常だと思う。煎じ薬を2週間飲んで頂いたら、130と90に下がった。そしていわゆる不快症状が消えた。漢方薬は瞬時に下げることは出来ないけれど、血圧が上がる理由を正すことが出来る。 |
ツイート |
更新日: 2011/11/23 |
70歳代 女性 2011・11・19
脊椎間狭窄症の手術の後、手術をしなくても良かったと思うほど悪い女性が、処方せんをずっと持ってきている。色々な鎮痛薬を病院も工夫しているが効果が出ずに患者さんも苦しんでいる。ある時、他の方が煎じ薬を持って帰っているのを見て私にも作ってと言われた。筋肉が落ちてやせてしまっているから、老化に抵抗する処方を煎じ薬で作って飲んでもらっている。今日処方せんを持ってきたときに、痛みが半分になって嬉しくて仕方がないと喜んでくれた。椅子に腰掛けて台所仕事をしていたのが、数年ぶりに立ったままで出来ること、部屋を掃除するのに、少しずつ分けてしていたのが、何部屋も一緒に出来ると具体的に教えてくれた。病院の前にはご多分に漏れず門前薬局なるものがあるが、ずっとヤマト薬局に持って帰っていて良かったと言ってくれた。 |
ツイート |
更新日: 2011/11/19 |