60歳代 女性 2015・2・14
御主人が定年退職してから顔を合わせることが多くなった。目の前にいられると胃が痛くなり背中も痛くなる。おならかげっぷが出れば治る。2週間分の漢方薬で、気持ちのよいおならが朝だけ出るようになり、御主人が目の前にいても体調を崩さなくなったそうだ。
60歳代 女性 2015・2・10
11月に初めて相談に来たときの血糖値が180、ヘモグロビンA1cがs16.5でメトグルコ、グルメピリド、クレストール、グラクティブを服用していた。医師からはもうインスリンの注射をするといわれた。そこでどうしてもインスリンの注射を避けたくて相談に来てくれたらしい。早速煎じ薬を飲んでもらうことにした。すると12月には血糖値が112、1月も112、そして昨日の結果は血糖値が90、ヘモグロビンA1cが8に下がっていた。僕の煎じ薬のおかげもあるが、ウォーキングを同時に約束して実行してもらったのも効いていると思う。煎じ薬を作ると言うことは医療に主体的に取り組む動機付けにもなるからよいことをもたらすことが多い。 |
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更新日: 2015/02/10 |