50歳代 女性 2016・12・20
訴えの通り真っ赤な顔をしている。恐らく気持ちも高揚して気分が悪いだろう。ただそれだけのためにやってきたくらいだから、人には理解できない不快感で悩んでいるのだろう。便秘もあるので、両方を同時に満たす漢方薬を2週間飲んでもらうと、ほんの少し赤いかなと言うくらいの顔でやって来た。随分と気分がよくなったらしい。これからは、ストーブのそばに行っても赤くならないまで治したいそうだ。
50歳代 男性 2016・12・14
クロネコヤマトの運転手さん。がっちりしているが1日中荷物を運ぶためか毎年あかぎれる。午後4時に全国発送する荷物を取りに来てくれるようになったのだが、どうして田舎の薬局なのに全国に荷物を発送するのですかと言う質問から、自身のあかぎれの相談を受けた。娘が毎年作っているヤマト薬局特製のあかぎれの薬と使用方法を伝えて持って帰ってもらった。2日後、もう1人の運転手が紹介されてやってきた。同じように毎年あかぎれで困るそうだ。その後最初に買ってくれた運転手さんがやって来て「あれはよく効くわ、痛くて困っていたのにもう治った。尿素が入っていないのもいいわ」と言ってくれた。次の朝から痛くなくなったらしい。 |
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更新日: 2016/12/14 |