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30歳代 男性 2017・6・8
引越しを境に朝2回下痢をし、昼食後も必ず下痢をするようになった。食事をすると何故か吐き気がする。電車に乗るとこれまた何故か隣の人が席を変わる。そのうちオフィスの中がおならの臭いがするようになった。最初に治ったのが吐き気。その次が下痢。最終的に1年4ヶ月かかったがガス漏れ恐怖もなくなり、会社を辞めずに頑張ってよかったと述懐してくれている。

30歳代 女性 2017・6・7
高校生時代にいじめにあっていた。ガス漏れで噂が立ったり、すれ違いざま、臭いなどと言われていた。初めて相談を受けたときに、二人の歌手の苗字と名前をあわせたような名前だったのでとても印象が深い人。その後は電話で報告や注文をくれる人なので、人柄も想像がつく。電話の向こうで幼いお子さんの声がいつも聞こえる。幸せが伝わってくる。昨日の電話では、お子さんの運動会に始めから終りまでおれた事、PTAの会合にも出られたことなどを報告してくれた。あとは、急に嫌な人に会った時に肛門に意識が行くことが治れば完治らしい。

60歳代 女性 2017・6・6
中学校時代からずっと便秘。下剤を飲まなければ恐らく2週間くらいは出ないだろうとのこと。便の形状とお腹のガス脹れから推察して性格(頑張りすぎ病)が原因だと思った。そこで、下剤と言うよりも自律神経を緩める漢方薬を作って飲んでもらったら、1日3回飲む漢方薬を、1日1回寝る前に飲むだけで「それはそれは気持ちのよいお通じ」があるらしい。便秘を治しただけなのに、とても丁寧にお礼を言われた。それだけ気持ちがいいのだろう。これからは自律神経を整える薬と言うより、安全な下剤として飲むそうで、少しだけ持って帰った。

10歳代 男性 2017・6・5
信号のないバイパスを利用しても30分はかかるところに、ヤマト薬局のファンが一杯いてくれる町がある。牛窓と同じような漁師町で僕と気性が合うのだと思う。住人の連帯感が強いのか、買い物に来た人が薬局からよく友人に電話をして「あんた、今牛窓に来ているけれど、何かいるものない?」と尋ねたりしてくれる。丁度その電話で、ある友人のお孫さんが口腔ヘルペスでご飯が食べられないから、何かもらってきてと頼まれた。口腔ヘルペスに僕がしばしばっ使う薬をことづけた。
数日後、その依頼した女性が御自分の膝の水溜りの漢方薬をとりに来た。ご飯をそれまですりつぶして食べさせていたのが翌日から急によくなって、3日くらいで治ったとお礼を言われた。

70歳代 女性 2017・6・2
10年前くらいは、逆流性食道炎の患者さんに漢方薬を作ることがしばしばだった。ところがプロトンポンプインヒビターと言う、強烈に胃酸を抑える薬が出来てから作る機会はめっぽう減ってきた。ところが最近僕の薬局では、また増え始めた。病院の薬が効かない人が意外に多いのだ。機械的に薬を飲んでいる時間だけ胃酸の分泌をへらしても根本解決にはならない。漢方薬だと根本解決するし、胃酸の分泌を減らしすぎないから、ものに中りやすくなると言う危険性もない。多くの人はまだ知らないが、(知られたら困るのかな?)プロトンポンプインフィビターで痴呆が促進される危険性も除去される。この女性も2週間漢方薬とある天然薬を飲んでいただいたら、胃酸が上がってこなくなったと言っている。まだ完全ではないから2週間分漢方薬と天然薬を持って帰った。


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